オリゼとロクメイコーヒーの新たなコラボ
日本の伝統的な発酵技術を駆使し、社会課題の解決を目指す株式会社オリゼは、奈良県のスペシャルティコーヒー専門店「ロクメイコーヒー」とのコラボ商品の新たなフレーバーを発表しました。2025年10月7日から数量限定で発売されるのは、「米麹グラノーラ ロクメイコーヒー ブラジル」と「米麹グラノーラ ロクメイコーヒー デカフェ」。このコラボは早くも3年目を迎え、双方の理念に基づく新しい楽しみを提供します。
コラボレーションの背景
オリゼは、米を発酵させた甘味料「ORYZAE」を開発し、米麹製品の魅力を紹介してきました。お米から得られるやさしい甘さは、健康に配慮したい現代のライフスタイルにぴったりです。一方、ロクメイコーヒーは1974年の創業以来、コーヒーのスペシャリストとしての確かな技術を持ち、高品質なコーヒーを提供してきました。これら2つのブランドが力を合わせることで、麹とコーヒーのユニークな組み合わせが生まれました。
新フレーバーの紹介
米麹グラノーラ デカフェ
「デカフェ」は、メキシコ産のコーヒー豆を使用し、マロンのようなまろやかな甘さが特徴です。また、ピーカンナッツの食感との絶妙な組み合わせが楽しめます。この美味しさによって、コーヒーのカフェインを気にすることなく、リラックスした時間を過ごすことができます。
- - 内容量: 200g
- - 栄養成分(40gあたり): 159kcal、たんぱく質3.7g、脂質6.5g、炭水化物22.9g
米麹グラノーラ ブラジル
「ブラジル」は、まるでチョコレートを連想させる甘く柔らかな風味が特徴です。後味に広がるストーンフルーツのやさしい甘みが、穏やかな余韻を残します。こちらもピーカンナッツとの相性が良く、満足感のあるひと品と言えるでしょう。
- - 内容量: 200g
- - 栄養成分(40gあたり): 159kcal、たんぱく質3.7g、脂質6.5g、炭水化物22.9g
サステナブルな未来を目指して
オリゼは、自然に優しい製品作りを心掛けており、米麹由来の甘味料の製造過程で古米や規格外の米をアップサイクルしています。これにより、環境に配慮しながら美味しさを追求する取り組みを行っています。ロクメイコーヒーも、国産素材や無添加にこだわったフード製品を展開していて、健康志向の消費者にも嬉しいポイントです。
まとめ
オリゼとロクメイコーヒーのコラボレーションによって生まれた新フレーバーのグラノーラは、単なる朝食やおやつとしてだけでなく、ヘルシーでサステナブルなライフスタイルを楽しむためのアイテムとして、多くの人々に親しまれることでしょう。ぜひ、この機会に新しいグラノーラを試して、自分自身の時間を豊かにしてみてはいかがでしょうか。
これらの商品はオリゼ公式ショップや楽天市場でお求めいただけます。さまざまなライフスタイルに寄り添う、こだわりの逸品をぜひ味わってください。