全国バレンタインフェアで人気急上昇中のオランジェットとは？

バレンタインシーズンが近づく中、全国の百貨店で販売されている『オランジェット』シリーズが、昨年比140％の売上を見込んで、注目を集めています。特に個包装された『オランジェットアラカルト』が評判で、その魅力に迫ります。

『オランジェット』シリーズの特徴と魅力

『オランジェット』は、柑橘とチョコレートが絶妙に組み合わさったスイーツで、今年は全国24種類の柑橘を使用しています。日本全国の農家と連携している日本果汁の工場では、地元産の特徴あふれる柑橘が厳選され、それぞれの特色を大切にした商品が開発されています。

特に人気が高いのは、愛媛のブラッドオレンジや土佐文旦、和歌山のバレンシア、金沢のゆずなど、地域ごとの多様な柑橘の味わいが感じられる点です。バレンタイン限定商品として発売され、贅沢でありながら手に取りやすい価格帯が多くの方に支持されています。

売上好調の理由

『オランジェットアラカルト』が好調な理由は、そのユニークなパッケージと品揃えにあります。顧客は、1つのブランドだけでなく、24種類の中から好きなものを選んで購入しているため、他の商品と差別化ができています。また、毎日出社している人々が増えたことで、気軽に贈り物を選ぶ機会も増えています。さらには、コロナ禍の影響も少しずつ収まってきており、その反動として「特別感」のある商品選びが進んでいます。

新たな商品ラインアップ

今年の『オランジェットアラカルト』には8種類の新しい柑橘が追加され、販売数は昨年の1.5倍に達すると予想されています。特に、人気の高い愛媛ブラッドオレンジや土佐文旦に加え、南房総の甘夏や淡路島なるとオレンジ、福岡糸島れもん、京檸檬などのバリエーションも充実してきました。

さらに、新商品として、国産柑橘とホワイトチョコの組み合わせによる『ブランシュブランシュ』も登場。これは、税込1,242円で、特別な気持ちを伝える贈り物にぴったりです。

店頭での特別イベント

バレンタインフェア期間中、特定の日程で日本果汁の代表取締役が店頭に立ち、お客様との交流を深めるイベントも予定されています。この機会に、商品の魅力を直接聞いたり、購入の参考にすることができるチャンスです。

講演や取材を通じて、今年の売上傾向や柑橘の特徴についても話が聞ける予定です。

株式会社日本果汁について

日本果汁は、2009年に設立され、果実の加工業を通じて地域の農家と連携しながら、品質の高いスイーツを提供する企業です。全国各地から取り寄せた多種多様な果実を使用し、持続可能な商品開発に取り組んでいます。自社工場では、小規模から大規模の生産まで対応可能で、臨機応変な運営が求められるため、多くの取引先から信頼されています。

今年のバレンタインには、『オランジェット』シリーズを贈って、大切な人に思いを伝えてみてはいかがでしょうか。素晴らしい味わいと共に、特別なメッセージを届けることができること間違いなしです！