オリゼの発酵文化
2025-10-06 11:52:23

伝統の発酵文化を現代に融合させたオリゼの挑戦

株式会社オリゼの新たな挑戦



日本の伝統的な発酵技術を生かし、持続可能で健康的な食文化を提案する株式会社オリゼ。2025年9月20日、米国バージニア州で開催された「San-J HAKKO HUB」という特別イベントに参加し、二つの新製品を発表しました。このイベントは、発酵の魅力を体験することを目的としたもので、多くの発酵愛好家や食の専門家たちが集まりました。

San-J HAKKO HUBとは



「San-J HAKKO HUB」は、“風味と発酵の芸術を祝う”をテーマにした体験型のワークショップやセミナーが行われるイベントです。参加者は多彩な発酵食品を試食し、その場での感想を共有し合うことで、発酵文化の深さや魅力を再認識しました。オリゼはこのイベントで、「Premium Koji Granola」とオリジナルの「フルーツ甘酒」を試食として提供しました。

Premium Koji Granolaについて



新たに登場した「Premium Koji Granola」は、米麹由来の甘味を生かしたグラノーラです。その特徴的な風味は、参加者に高評価を受け、多くの方から「サクサク感が良い」といった感想が寄せられました。また、オリゼはオリジナルのフレーバーを展開しており、抹茶やココアなども選べるため、来場者たちの期待感も高まっていました。特に「どこで買えるのか」と尋ねる方が多く、アメリカ市場への進出に対する期待感を強く感じさせる瞬間がありました。

フルーツ甘酒の評判



同時に提供されていた「フルーツ甘酒」も、多くの支持を得ました。砂糖を使用せずに自然な甘さを実現している点が評価されており、「フルーツの風味がしっかりとしていて、とても飲みやすい」といった意見が続出しました。さらに、他のプレバイオティクス飲料との違いとして「しっかりとした味わいがある」と感じる方が多く、爽やかな飲み口が特徴とされました。参加者の中には「他のフルーツフレーバーも試してみたい」という感想もあり、商品化への期待感が高まっています。

オリゼの未来のビジョン



株式会社オリゼは、米麹発酵による自然な甘味料「オリゼ甘味料」を通じて、持続可能な食文化の確立と社会課題の解決に取り組んでいます。企業のミッションは“FIVE WIN”として、生活者、企業、地球環境、伝統文化などのバランスを考えた価値提供を行うことです。イベントで披露した新作たちは、まさにこのビジョンの実現に向けた第一歩であり、国際的なパートナーシップを通じてさらなる革新を目指しています。

常に新しい価値を社会に提供し、発酵技術の可能性を最大限に活かしていくオリゼの取り組みは、今後の展開が楽しみです。発酵食品に興味を持つ皆さんは、ぜひ「Premium Koji Granola」や「フルーツ甘酒」に注目してみてください。


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