新日本製薬が内定式を開催！新卒内定者との交流を深める取り組み

新日本製薬が開催した2025年度内定式の様子

新日本製薬株式会社が2025年度の内定式を福岡市で開催しました。10月6日に行われた内定式には、12名の新卒内定者が参加し、約50名の社員が迎える中、代表取締役社長CEOの後藤孝洋氏が激励の言葉を贈りました。「皆さんが入社してくれたことは、まさに奇跡だと思います。失敗を恐れず、たくさんの挑戦を通じて成長してくれることを期待しています。ともにより良い未来を築いていきましょう。」とメッセージを送り、内定者たちの心に響いたようです。

内定式の背景

新日本製薬は、内定者が不安を抱えずに自信を持って入社を迎えられるよう、カジュアルな雰囲気の内定式を毎年実施しています。内定者と社員がリラックスして交流できる機会を設けることで、会社への理解を深めてもらうことが目的です。

昨年は立食形式での内定式を行い、内定者からは「会社の雰囲気や社員の様子を知ることができてよかった」という声が寄せられました。今年度は更にリラックスした雰囲気を目指し、着席形式の食事会をセット。これにより、内定者と社員がゆっくりと会話しながらお互いを知ることができる場が生まれました。

先輩社員との交流

内定式には2025年卒業の新入社員も参加し、内定者との食事会が行われました。この機会に、先輩社員との交流が促進され、内定者たちは会社の雰囲気や先輩たちの人柄をしっかりと感じ取ることができたようです。先輩からの貴重なアドバイスや体験談は、内定者たちにとって大きな励みとなったことでしょう。

会社理解の促進

さらに、内定者が新日本製薬の商品を身近に感じ、理解を深めるための取り組みも行われました。今年発売した機能性表示食品「Slimore Coffee（スリモアコーヒー）」の試飲会が実施され、食事を楽しみながらリラックスした雰囲気で商品の良さを体感しました。このように、実践を通じて会社のことを学ぶ機会が設けられています。

新卒社員の企画参加

特筆すべきは、今回の内定式が新卒入社の社員自身によって企画された点です。内定者の視点に立った様々な取り組みが実施され、内定式全体が内定者にとってより意味のあるものとなるよう工夫されています。新日本製薬は今後も「美と健康の『新しい』で、笑顔あふれる毎日をつくる。」というパーパスに則り、スタッフ全員が働きがいを持てる環境作りを目指して邁進していくことでしょう。