子どもと一緒に楽しむ!パイナップルを使った夏の健康レシピ特集
夏が来ると、どうしても食が細くなりがちですよね。でも、そんな時こそ元気を出すために美味しくて栄養満点の料理が必要です!今回は健康ごはん料理研究家・大和沙織さんが考案した、パイナップルを使った特別なレシピをご紹介します。お子さまと一緒に楽しく作って、健康な夏を乗り切りましょう!
健康ごはん料理研究家の大和沙織さん
大和沙織さんは、2012年に栄養科学を専攻した東京農業大学を卒業後、保育園で栄養士としての経験を積み、料理研究家として独立。彼女が主宰するお料理教室【オムスビ】では、家庭で簡単にできる健康レシピを伝授しています。また、YouTubeやInstagramでもその魅力を発信しています。
パイナップルと健康
鈴木ハーブ研究所は、インナーケアの重要性を強調し、8月17日の「パイナップルの日」に向けて、パイナップルを主役にしたレシピを提案しています。パイナップルには抗酸化作用を持つビタミンCや、タンパク質分解酵素が含まれており、栄養素を効率的に摂取することが可能です。特に、加熱に弱いビタミンCを生のまま取り入れることで、健康効果を得られます。元気を取り戻したいこの夏、ぜひ試してみてください!
レシピ① パイナップルちらし寿司
材料
作り方
1. パイナップルを食べやすい大きさに切る。
2. 酢飯を作成し、ラップで包み冷凍保存も可能。
3. 酢飯の上にパイナップルとサーモンをトッピング。
ポイント:
パイナップルの抗酸化作用を活かすため、ビタミンEを含むサーモンと合わせることで、さらに効果が高まります。食育としてお子さんと一緒に作るのにもぴったりです!
レシピ② 鶏肉とパイナップルのナンプラー炒め
材料
作り方
1. 鶏肉を一口大にカット。
2. パイナップルを鶏肉とあわせて混ぜ込み、しばらくおく。
3.ナンプラーで味付けし、炒める。
ポイント:
パイナップルの酵素が鶏肉を柔らかくし、ナンプラーで一気に味が決まる簡単レシピ。揚げや焼きに比べあっさり仕上がるので、軽めの食事にも最適です!
パイナップルの上手な切り方
1. パイナップルの上下を切り落とします。
2. 皮を剥いて、放射状に8等分にカットします。
3. 中の芯を取り除いて完成!
まとめ
「パイナップル豆乳シリーズ」で知られる鈴木ハーブ研究所が提供するこの特別レシピは、大家族やお友達と一緒でも楽しみながら作れます。手軽に健康を取り入れるためにも、ぜひこの夏はパイナップルを活用した料理に挑戦してみてください!
栄養満点の料理で、楽しい食卓を演出し、元気に夏を過ごしましょう!