東京ステーションホテルの110周年を祝う豪華デギュスタシオンコース
東京ステーションホテルが、昨年110周年を迎えたことを記念して、特別な夏のデギュスタシオンコースを提供します。夏の訪れを五感で感じられるこのコースでは、日本全国から厳選された食材を使用した美しい料理が楽しめます。最高の食材で作り出される、豪華なひと皿にご注目ください。
シグネチャーコース「ヌーベルキュイジーヌ ジャポネフレンチ デギュスタシオン」
ブラン ルージュで提供されるこのコースは、「ヌーベルキュイジーヌ ジャポネフレンチ デギュスタシオン」というスタイルを基にしています。このスタイルでは、食材の持つ本来の美味しさを引き立てながらも独創的な組み合わせを目指しています。シェフが全国各地を訪れ、その土地の旬の食材を厳選し、オーセンティックなフレンチの技法で丁寧に調理されます。
夏メニューの魅力
6月から始まる「Menu d'été」では、伊勢海老や雲丹、仔羊、東京ビーフなどが盛り込まれた豪華な料理が特におすすめです。その中でも特に目を引くのが、「伊勢海老〈千葉/高知〉 雲丹〈岩手/北海道 オホーツク〉」という一皿です。新鮮な伊勢海老は、軽く湯通しし、甘味を最大限引き出しています。そして、濃厚な味わいの雲丹と共に、桜海老パウダーをまぶした焼きたて自家製パンが添えられ、温かさと冷たさの絶妙なバランスが楽しめます。
食材のこだわり
このコースでは、地元の新鮮な食材が用いられており、太刀魚と東京ビーフのコンビネーションも注目です。太刀魚はクリスピーに焼き上げられ、東京ビーフは低温でじっくりローストされ、ジューシーさが際立ちます。これにトマトの酸味と黒にんにくの旨味が加わり、料理全体に奥行きのある味わいをもたらします。
さらに、北海道産の仔羊と海ぶどう、阿古屋貝柱を使った一皿も必見です。夏の食材が調和し、ひと口ごとに広がる風味豊かなマリアージュは、まさに季節の贅沢を堪能できる贈り物です。
メインディッシュの選択肢
メインディッシュは、お好みに応じてアップグレードが可能です。仙台牛のフィレ肉をロッシーニスタイルで楽しむも良し、他のビーフセレクションから自分好みの肉を選ぶこともできます。また、無添加の江田牛ロースやフィレも取り扱っており、健康に配慮した選択も可能です。
特別なランチタイムを
110周年を祝うこの特別なコースは、2025年の6月1日から8月19日まで提供されます。東京駅の側に位置するこの豪華な空間で、特別な時間を過ごすのはいかがでしょうか。ぜひ、友人や家族、大切な人と共に贅沢なフレンチを楽しむひとときをお過ごしください。
詳しい情報やご予約は、
公式サイトをご覧ください。