家族で学ぶ大山乳業の魅力
家族での特別な休日の過ごし方として、3月8日(土)に鳥取県の大山乳業農業協同組合で開催される工場見学会をご紹介します。この日は全国のJAF会員に向けて設けられた「JAFデー」であり、実際に製造過程を見学することで、楽しく学びながら家族の絆も深められる貴重な機会となっています。
大山乳業ってどんなところ?
大山乳業は、鳥取県を代表する乳製品メーカーです。その名物ともいえる「白バラ牛乳」は、多くの地元民や観光客に愛され続けています。白バラ牛乳の魅力は、そのクリーミーな味わいと、新鮮な生乳を使用している点です。この工場見学では、実際にどのようにして白バラ牛乳やヨーグルトが作られているのか、その過程を間近で体験することができます。
工場見学の流れ
見学は2つの時間帯で行われており、各回定員は50名です。参加者は予約が必要ですが、応募が多数の場合は抽選となります。この工場では、スタッフが丁寧に製造過程を説明してくれるため、大人も子供も興味津々で見学できることでしょう。特に普段見ることができない生乳の搾乳や、乳製品の加工の様子は、お子様にとっても貴重な学びの場となるはずです。
特別な特典
さらに、見学に参加すると「白バラ牛乳」が支給されるほか、工場内に併設している直売所「カウィーのみるく館」で使用できる1割引券もプレゼント!ただし、割引の対象商品には一部制限がありますので、訪問する際には注意が必要です。
参加条件と申し込み
参加はJAFの会員に限られていますが、同行者も可能です。参加を希望される方は、2025年2月24日(月・休)23時55分までに申し込みを済ませましょう。詳しい情報はJAF鳥取支部のホームページをチェックしてください。また、参加費は無料ですが、大山乳業の魅力を存分に楽しむためにも、友達や家族を誘って訪問することをお勧めします。
この春、家族で特別な体験をしながら、美味しい牛乳の秘密を一緒に学びましょう。自分たちの手で作られた牛乳を飲むことができるという、貴重な体験が待っています!ぜひ、この機会をお見逃しなく!