幻のこんにゃくが登場
2025-01-31 10:59:10

広島発、極上「和玉」こんにゃくセットがMakuakeで先行販売開始!

旨みと食感が違う!幻の「和玉」こんにゃくセット



2025年1月31日から3月30日まで、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、広島県神石高原町の名産「和玉」こんにゃくを100%使用した極みこんにゃくセットが先行販売されます。このプロジェクトは、祖父が残した幻のこんにゃく「和玉」を広めるための重要な一歩です。今回はこのセットの詳細とその魅力をお伝えします。

和玉こんにゃくとは?


「和玉」は、広島県神石高原町で栽培されるおなじみのこんにゃく芋の一種です。この地域は標高600メートルに位置し、栽培環境が厳しく、幻のこんにゃくとも称されています。実際、日本で生産されているこんにゃくの0.5%しか生産されていないため、希少価値も高いのです。

その栽培は困難を極め、病気に弱く気象災害にも影響されやすい品種。根付けから収穫までほぼ手作業で行われ、育てるまでに約4年もの年月が必要です。この手間暇かけた工程が、和玉こんにゃくの特性である濃厚な味わいと香りを生み出すのです。

100%天然素材の極みセット


新内農園が手掛ける「和玉」こんにゃくは、一切こんにゃく粉を使用していません。セット内容には、板こんにゃく、糸こんにゃく、刺身こんにゃくが含まれ、どれもこの和玉芋から作られています。

セット内容:


  • - 板こんにゃく×2個
  • - 糸こんにゃく×2個
  • - 刺身こんにゃく2食入りタレ付き×2個

この「極み」のこんにゃくは、薄い茶色に仕上がり、芋の皮の微細な点々が見えるのが特徴です。この見た目からも、一般的なこんにゃくとは全く異なる品質を感じ取ることができます。

なぜ「ホンモノのこんにゃく」なのか


一般的に流通しているこんにゃくは、こんにゃく粉を基にした製品が多く、その多くがアラメやヒジキの粉末で色づけされています。対して「和玉こんにゃく」は、100%和玉のこんにゃく芋から作られており、風味や食感の違いはもちろん、栄養価も非常に高いのです。

この「ホンモノのこんにゃく」は、独特の歯ごたえがあり、その風味はまさに一度食べると忘れられないものになります。

応援購入の意味


プロジェクトの立ち上げ人は、新内俊彦さん。彼は「祖父の笑顔が見たい」という思いから、日本の伝統的な味を復活させるために汗をかいています。お客様から頂く感謝の声が、彼にとっての最大のモチベーションであり、数々のイベントでは即完売となるほどの人気があります。

Makuakeでのプロジェクトでは、早期特典として超早割や早割なども用意されており、お得に手に入れるチャンスです。

最後に


新内農園が届ける「和玉」こんにゃくは、ただの食品ではなく、祖父から受け継いだ思いを詰め込んだ宝物です。美味しさはもちろん、栽培に込められた愛情を感じながら、ぜひこの機会に「ホンモノのこんにゃく」の素晴らしさを体験してみてください。
応援してくださる皆様のお力添えを心より期待しています。


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