福岡市で体感!夏のひんやり「避暑地体感ステーション」
福岡市の繁華街、天神に新たな夏の名所が登場しました。その名も「避暑地体感ステーション」。これは、セイカ食品が送る「南国白くま」による、夏の暑さを和らげるための特別な体験です。2023年8月18日から始まったこのイベントは、子供から大人まで楽しめる、視覚と聴覚で涼しさを感じられる仕掛けが満載です。
アクセス抜群のスポットで涼を感じる
この体感ステーションは、福岡市地下鉄天神駅の東口改札外に位置する大型ビジョン「TENJIN ONE VISION」で映像を放映。幅10メートルの迫力あるスクリーンで、沖永良部島の鍾乳洞や鹿児島のそうめん流し、そして極寒の雪原の映像が展開されます。都会の喧騒から離れ、まるで遠くの避暑地に訪れたかのような感覚を味わえるスポットです。
沖永良部島の絶景を体験
まずの見どころは、天然記念物にも指定されている沖永良部島の「昇竜洞」。その美しい鍾乳洞の内部の様子を、最新の大画面を通して体験できます。静かに耳を澄ませば、水滴の音が響き渡り、心地よい風が感じられるでしょう。まるで、実際に洞窟探検をしているかのようなリアルな体験が待っています。
ひんやり「そうめん流し」の映像
次に紹介したいのが、鹿児島の名物「そうめん流し」。清らかな水が流れる「唐船峡」からの冷たい湧水を利用し、回転式のそうめん流しが体験できます。この体感ステーションでは、その映像が大画面で流れ、目の前でそうめんが流れていく様子を楽しめるので、思わず食欲をそそられること間違いありません。
南国白くまの魅力を再認識
南国白くまが登場するテレビCMも放送中です。このCMは、鹿児島の美味しいものを紹介しながら、涼しさを届ける内容になっています。南国白くまのプロモーション楽曲をテーマにしたチャンネルもあり、視聴された方々は夏の楽しみ方を見つけることができるでしょう。
さらに、南国白くまの歴史も話題です。昭和7年頃に初めて誕生した「氷白熊」は、鹿児島市の綿屋が新メニューとして提供したかき氷の一つ。時が経つにつれ、その魅力は多くの人々に広まり、現在も多様なバリエーションが展開されています。
夏の風物詩、南国白くまの商品情報
この夏、鹿児島の味を代表する南国白くまを存分に楽しみたい方には、ぜひセイカ食品の公式サイトを訪れてほしいです。お手軽に楽しむことができる「氷白熊」を含め、多数の魅力的な商品が取り揃えられています。
会社情報
セイカ食品株式会社は、鹿児島県鹿児島市に本社を構える企業で、これからも多くの方に愛される商品を展開しています。興味のある方は、ぜひ公式ウェブサイトをチェックしてみてください。夏の暑さを吹き飛ばす特別な体験、是非お見逃しなく!