再び熱くなる美味しさの競演!
2023年、千葉県香取郡多古町で「第5回多古米おかず選手権」が開催されます。このコンテストでは、全国から集まった料理愛好家の皆様に、多古米を引き立てるおかずのレシピを募集します。料理研究家のリュウジさんがスペシャルアンバサダーを務め、その魅力をさらに引き立ててくれることでしょう。
多古米の美味しさとは?
多古米は、その豊富な有機質と上品な甘味、そして独特の粘り気が特徴です。この米は、冷めてもおいしいため、様々なおかずと一緒に楽しむのにぴったりです。日本の米づくり100選に選ばれ、天皇陛下の献穀米としても名を馳せています。多古米は寿司米としても高く評価されており、お寿司屋さんには「シャリなら多古米」と信頼を寄せられています。
コンテストの流れ
第5回多古米おかず選手権では、2025年7月10日から9月22日までレシピ募集が行われます。応募者は、自分のオリジナルレシピを専用サイトに投稿し、料理の腕を競います。選ばれた作品は一次審査と二次審査を経て、決勝大会に進出します。決勝大会は2025年11月15日と16日に多古町の「大三川邸」で開かれ、一般から選ばれた100名の審査員が試食審査を行います。
最優秀作品に選ばれると、豪華賞品が贈られ、さらにレシピは多古町オリジナルブランドとして商品化される予定です。これは料理愛好家にとって、大きな名誉であり、楽しみでもあります。
スペシャルアンバサダーの活躍
リュウジさんは、料理動画のYouTubeチャンネル登録者数が522万人を超える人気料理研究家です。彼が特別な審査を行う様子は、YouTubeで生中継される予定です。リュウジさんは「今日食べたいものを今日作る!」というコンセプトのもと、簡単で美味しいレシピを発信し、SNSでも多くのファンを魅了しています。
過去の受賞作品
昨年の「第4回多古米おかず選手権」では、最優秀賞に輝いた「多古の恵!タコライス」が多くの話題を集めました。豚肉と落花生の絶妙なコンビネーションが、多古米との相性を引き立て、毎日の食卓にぴったりの一品です。
優秀賞には「多古米泥棒しお肉味噌」や「ヤマトビビンバ丼」など、家庭料理の定番が並びました。それぞれが多古米の美味しさと調和し、家庭で手軽に再現できるレシピとして多くの支持を得ています。
参加方法と詳細
参加するには、公式サイトを訪れて、指定された期間内にレシピを応募してください。一般審査員としても参加することができ、たくさんの美味しいおかずを味わうチャンスです。詳細は公式サイトをチェックして、あなたも多古米おかず選手権に参加してみませんか?
公式サイト
多古米おかず選手権公式サイト
SNSアカウント
この機会に、多古米と一緒に楽しむ新しいおかずのレシピを考えてみてください。