マルトモ「素直な、おかか。®」が年鑑に入選
愛媛県伊予市に本社を構えるマルトモ株式会社が提供する「素直な、おかか。®」が、2025年5月23日に発行予定の「年鑑 日本のパッケージデザイン2025」に選ばれました。これは、鰹節やだしの専門企業として100年以上の歴史を持つマルトモの関係者にとって、大きな誇りとなる快挙です。
この年鑑は公益社団法人日本パッケージデザイン協会が発行しており、2022年から2024年に制作された数多くの作品の中から、厳正な審査を経て417点の入賞作品が収められています。「素直な、おかか。®」はその中でも特に評価され、見事に選ばれました。
シンプルさの中に込められた魅力
「素直な、おかか。®」は、自然派志向のしっとりソフトタイプのふりかけで、カツオ節の本来の味わいを楽しめる商品です。そのパッケージデザインは、シンプルでありながらおかかの魅力を最大限に引き立てる構成になっており、ごはんに盛り付けた時のビジュアルが写真とイラストで見事に表現されています。このようなデザインは、消費者にとっても親しみやすく、手に取りたくなるような印象を与えます。
和食文化の継承と未来への挑戦
マルトモは長年にわたり「かつお節・だし」を通じて和食文化の継承に努めてきました。多様化する食文化の中で、消費者の声に敏感に反応し、生活スタイルや時代のニーズに合わせた商品提案に取り組んでいます。これからも、健康志向の高い商品を提供し続けるために、努力していく所存です。
特に、今回の「素直な、おかか。®」の入選は、マルトモにとってさらなる飛躍の契機となることでしょう。消費者に愛される商品をこれからも生み出し、和食文化を次の世代へとつなげていくことが、マルトモの使命です。
マルトモでは、既に「素直な、おかか。®」を好評発売中ですが、今後も新しい商品やサービスを展開する予定です。詳細については、マルトモ公式サイトをご覧ください。
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