家庭で楽しむ大豆の新しい形！大容量の蒸し豆が登場

大容量の新登場！気軽に楽しむ「おいしい蒸し豆」

家庭で健康を意識する中、豆類の摂取が脚光を浴びています。特に、株式会社マルヤナギ小倉屋から新たに発売される「おいしい蒸し豆大容量蒸し大豆」が、多くの家庭に喜ばれています。これは、通常品の2倍のサイズということで、たっぷり楽しむことができるのが大きな特長です。

新商品、「おいしい蒸し豆大容量蒸し大豆」

2025年8月20日より、全国の小売店やスーパーマーケットで手に入るこの商品は、内容量が180gで、価格は238円（税込257円）。大豆の品種には、栄養価の高い北海道産の「トヨムスメ」を100%使用しており、たんぱく質16.6g、食物繊維10.6gを摂取することができます。夕食のサラダやお弁当のおかずにぴったりで、日常の食卓に彩りを与える一品です。

お客様のニーズに応えた大容量サイズ

マルヤナギ小倉屋が実施したアンケート調査では、実に30％のユーザーが週に2袋以上を購入し、52％の人々が1回で1袋を使い切っていることが分かりました。これらの結果から、大容量タイプのニーズが高いことが窺えます。この要望に応える形で、同社は大容量の蒸し豆シリーズを増やしていくことを決定しました。

蒸し豆シリーズのラインナップ

今回の「おいしい蒸し豆大容量蒸し大豆」に加え、すでに発売されている「おいしい蒸し豆大容量蒸しサラダ豆」（140g）や、おやつ感覚で楽しめる「おやつ蒸し豆大容量ほの甘あずき」（100g）など、健康面に配慮したラインナップが充実しています。どの製品も、常温で90日間の賞味期限があり、保存しやすいのも魅力です。

PR大使には、「なかやまきんに君」が続投

さらに、2024年から22年間連続で蒸し大豆PR大使を務めるなかやまきんに君が、2025年もこの役割を引き受けることが決定しました。彼のユニークなスタイルで「蒸し大豆」の魅力を広めるために、スペシャルムービーが公開されるなど、様々なプロモーションが展開される予定です。これにより、家庭での蒸し豆の利用を促進し、消費者にその簡単さと健康効果を実感してもらう狙いがあります。

蒸し豆の魅力とその背景

そもそも、マルヤナギ小倉屋の蒸し豆は、2002年に「おいしい水煮大豆」として商品開発が始まったといいます。しかし、最初は思うような美味しさを実現できず、試行錯誤の後に、蒸し大豆が生まれました。蒸すことで大豆本来の風味が封じ込められ、健康にも良いことがわかり、2004年に業界初の商品化に成功しました。以来、蒸し大豆は、今やシェアNo.1のロングセラー商品に成長しています。