あだたら・だからの魅力を東京・愛知へ
福島県のあだたら商工会が展開する新ブランド「あだたら・だから」が、11月に東京と愛知で初の販売会を実施します。この販売会では、地域ならではの魅力的な商品を取り揃え、訪れる人々に“心で味わう”体験を提供します。
地域の“宝物”を見逃すな!
「あだたら・だから」は、福島県の二本松市を中心にした地域で生まれたブランドです。この地域は、歴史や文化、自然に恵まれた場所で、まだ知られていない特産品が数多く存在します。このブランドは、そうした品々をより多くの人に知ってもらうことを目指し、生産者と消費者をつなげる架け橋となることを目的としています。
東京での販売会
まず、東京での初販売会は11月19日・20日、JR上野駅にある「のもの上野店」で行われます。ここでは、地元の人気加工品、例えば羽山のさくらんぼジャムやソバ粉の焼きドーナツ、そして自家養蜂場の国産天然はちみつなど、豊富な試食を用意しています。特にジャムや焼き菓子は訪れる人に人気で、ぜひ味わって欲しい逸品です。
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Soleil(ソレイユ)のさくらんぼジャムや紅玉りんごジュレ
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和ごころのそば粉の焼きドーナツやそば茶のクッキー
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渡辺養蜂場の天然はちみつ(仲秋の百花蜜やアカシヤなど)
これらは、地元でしか手に入らない限定品で、まさに“買いたくなる”ラインナップです。
愛知での販売会
続いて、11月28日・29日には愛知県日進市、「マチテラス日進」にて販売会が行われます。西日本での初開催となり、地域の人気商品が多岐にわたる品揃えで出展されます。例えば、二本松生体熟成牛や地元のりんご、お米、さらに蕎麦などの試食も豊富。こちらでは、見て買うだけでなく、実際に味わうことでその魅力を実感できる特別な体験が待っています。
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エム牧場の生体熟成牛サーロインステーキ
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Soleilの田舎の夏みかんマーマレード
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和ごころの十割そばセットやそば茶プリン
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マルハラ果樹園の羽山りんご(フジ)など!
これらの商品は、福島の豊かな風土との関係性も深く、味わいだけでなく、その背景にも感動を覚えること間違いなしです。
まとめ
「あだたら・だから」の販売会は、地域の宝物を肌で感じていただける貴重な機会です。ぜひ、東京や愛知での開催を通じて、福島の“心で味わう”体験を堪能してください。売り切れ必至の人気商品も多数抱えているため、早めの訪問をお勧めします。皆様のご来場を心よりお待ちしております!