浮世絵の魅力特集
2025-01-08 12:36:47

浮世絵の世界が迫る!特別番組で魅力満載の「動き出す浮世絵展 TOKYO」特集

浮世絵の世界が広がる「動き出す浮世絵展 TOKYO」



2024年12月21日から、東京・天王洲で開催中の「動き出す浮世絵展 TOKYO」では、浮世絵の美しさとその世界を体感できる特別な展覧会が行われています。この展覧会では、約300点以上の浮世絵作品がデジタル技術を駆使して描かれ、まるで浮世絵が動き出したかのような、ダイナミックな体験ができます。そして、特に注目したいのが、これを記念して放送される特別番組です。

特別番組の詳細と見どころ



特別番組『俳優・野村 康太と巡る、没入体感型ミュージアム「動き出す浮世絵展TOKYO」』が、2024年1月11日夕方4時55分からテレビ東京で放送されます。アンバサダーである俳優の野村康太さんが、浮世絵ナビゲーターの堀口茉純さんと共に、展覧会を案内。浮世絵の楽しみ方や展覧会の魅力が紹介される予定です。テレビで気軽に浮世絵の世界に触れるまたとないチャンス!

浮世絵の魅力とは?



「動き出す浮世絵展 TOKYO」では、葛飾北斎や歌川国芳、喜多川歌麿といった名だたる浮世絵師たちの作品が、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングによって生き生きと表現されています。この体験型ミュージアムでは、九つのエリアで構成されており、それぞれ異なる視覚的体験が待っています。大人から子供まで楽しめる内容となっており、浮世絵の新たな魅力が発見できそうです。

展覧会の魅力



本展ではデジタル映像に加え、江戸時代に実際に刷られた浮世絵やその復刻版も展示されます。特に目を引くのが、浮世絵の芸術的価値を深く探求するインタラクティブな要素です。江戸文化にまつわる暮らしや楽しみをわかりやすく解説しながら、それを体験として味わうことができる内容が盛り込まれています。時代を超えた魅力を持つ浮世絵が、視覚だけでなく身体全体で感じることができる、特別な空間が広がっています。

開催概要とアクセス



「動き出す浮世絵展 TOKYO」は、2025年3月31日まで、東京都品川区の寺田倉庫 G1ビルで開催されています。最終入場は午後7時30分まで可能で、年末年始を除く期間中は休館日もありません。また、着物での来場者には割引キャンペーンも実施中。着物を着用して来場することで、当日チケットが100円引きになります。この機会に、伝統的な着物を楽しみながら浮世絵の世界を訪れてみてはいかがでしょうか。

チケット情報



チケットは大人2,700円、子供(中学生以下)1,200円、シニア(65歳以上)2,300円とリーズナブルです。再入場はできませんが、3歳以下は入場無料。混雑時には入場をお待ちいただく場合もあるので、余裕を持った訪問をおすすめします。詳しい情報は公式ウェブサイトをチェックしてください。浮世絵の新たなる魅力が待つ「動き出す浮世絵展 TOKYO」へ、ぜひ足を運んでみてください。


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