ケロッグが妊婦さん支援のためにマタニティマークとコラボ！

日本ケロッグ合同会社が、1月8日より「マタニティマーク」とのコラボレーションを開始しました。妊婦さんが公共交通機関を利用する際、周りに配慮を促す「マタニティマーク」を広める取り組みです。広告は都営線の優先座席エリアに掲出され、1年間にわたり妊産婦が安心して利用できる環境づくりを目指します。

「マタニティマーク」とは？
このマークは、妊婦であることを周囲に伝えるためのもの。公共交通機関や職場などで身につけることで、妊産婦に対する配慮が視覚的に促されます。この度のケロッグとのタイアップにより、より多くの人にマークの重要性を知ってもらえるきっかけとなるでしょう。

広告展開の詳細

広告展開は、都営大江戸線、浅草線、新宿線の各線で行われ、優先席付近の連結部に掲出されます。ただし、車両の編成や運行情報は非公開とのことなので、具体的な車両については不明です。

健康もサポート！「オールブラン」の魅力

さらに、ケロッグは腸活を促進する「オールブラン」にも改めて注目。小麦由来の発酵性食物繊維が豊富で、毎日の腸内環境を改善。特に「オールブランブランリッチ」はサラダやカレー、さらには温かいスープに「ちょい足し」して楽しむことも可能です。このように、日常の食事に取り入れやすい点が魅力です。

オンラインコミュニティ「オールブラン腸活部」

オールブランを愛する人々のためのコミュニティも存在し、さまざまなレシピを共有しています。健康を意識した美味しい食生活を楽しむ良い機会になるでしょう。

ケロッグの歴史とこだわり

ケロッグは、1894年に創設者W.K.ケロッグによって始まり、食事を通じて人々の健康をサポートする使命を持っています。日本ケロッグは1962年に設立され、以来「オールブラン」を含む多様なシリアルを日本の食卓に届けています。特にオールブランは、1987年から販売され、1994年には“トクホ”として公認されるなど、その効果が評価されています。

まとめ

ケロッグと「マタニティマーク」のコラボレーションは、妊婦さんにやさしい環境づくりの一環であり、その影響が期待されます。広告の掲出により、周囲の理解を深めると共に、健康的な食生活をサポートするための「オールブラン」の利用も呼びかけています。「マタニティマーク」を広めることで、多くの妊産婦が安心して生活できる社会を目指しましょう。

ケロッグは、InstagramやYouTube、Xなどの公式SNSでも情報発信を行っており、新製品やイベント情報をチェックすることができます。