鉄道愛が詰まった旅番組
関西の素晴らしい鉄道旅を楽しむ旅番組「友近・礼二の妄想トレイン」。この番組は、鉄道と旅行を愛する芸能人たちが、その魅力を発信する新たな形の旅のスタイルを提案しています。今回は特別企画として、2015年に元気よく過ごせるための開運旅が展開されました。満を持して登場するのは、阪急電車館の館長を務める藤田雅之さん。彼の案内のもと、大阪・梅田を起点に関西三都市を巡る特別な旅がスタートします。
出発点の梅田駅
梅田駅から旅が始まる予定だったものの、早速、友近と礼二は駅前の写真を見ながら話が逸れていきます。この時、礼二が「この場所こそ、私のパワースポットだ!」と断言するのです。彼は実際に梅田駅を見下ろせるベストビューポイントを紹介し、3路線が10分ごとに出発する様子を目の前に、思わず感動。
京とれいん雅洛での贅沢な体験
次に乗車する列車は「京とれいん雅洛」。この列車はそれぞれの季節を感じさせるユニークなデザインが施され、内装には京都の坪庭が再現されています。礼二は「銀座の和食屋みたい」と表現し、友近も「京都らしさが感じられる!」と熱心に共感。京都川原町での八坂神社参拝や、冬でも楽しめる鴨川沿いでのランチなど、開運食材をふんだんに使用した豪華な食事に心を躍らせます。
魅力的な駅名と温泉の旅
大阪に戻った後、西へ進み、阪急の特別な座席指定サービス「PRiVACE」を体験。乗った列車が向かうのは、その名も「苦楽園口」。礼二はこの駅周辺の高級住宅街について語り、そこで育った藤田さんが思い出を語るシーンも印象的です。また、旅の締めくくりには日本最古の温泉である有馬温泉に立ち寄り、心身のリフレッシュも叶います。シンプルながらも魅力的なプランで、友近もそのわかりやすさに惹かれている様子。
鉄道好き必見の内容
旅を通して、礼二が心から推奨するパワースポットや、鉄道マニアならではの観察エピソードが盛りだくさん。今回の「友近・礼二の妄想トレイン」では、ただの観光地巡りに留まらず、彼ら自身の生活や趣味が色濃く反映された時間を過ごす様子が描かれています。番組を見れば、あなたもこの旅の楽しさを体験したくなること間違いなし!
是非、毎週火曜の夜9時にBS日テレをチェックしてみてください。リアルな旅に思いを寄せつつ、新たな発見ができるかもしれません。さらに詳しい情報は、番組公式HPにアクセスして、ご覧になってみてください。