『わたしの服はどこからきてどこへいくの?』の発刊
一般社団法人unistepsの共同代表理事である鎌田安里紗さんとマルティンメンド有加さんが共著し、2026年2月13日に新しい書籍『わたしの服はどこからきてどこへいくの?──服と人とのサステナブルな関係を考える』を発表します。この本は、読者のなし得るサステナブルな消費行動について、リアルな疑問やモヤモヤに取り組むことを目的とした非常に重要なメッセージを持っています。
7つの問いを通じて探るファッションの未来
本書は、サステナブルなファッションについての理解を深めるための7つの問いを中心に構成されています。
1.
私が着ている服は「大丈夫」なの?
この章では、私たちが日常的に着用している衣服の環境や社会への影響について考えさせられます。服がどのように生産され、どのように廃棄されるのか、具体的な事例を挙げながら問題意識を高めます。
2.
私が手放した服はどうなるの?
自分の手を離れた服が、廃棄、リサイクルなどどのように扱われるのか、さらにはその過程での倫理的な疑問についてもアプローチします。
3.
私は何を着ればいいの?
資源の観点から衣服の素材や生産方法を見直す重要性を問いかけ、何を基準に服を選ぶべきかを考えます。
4.
私は服にいくら払うべきなの?
服の適正価格について考え、安価なファッションの裏に隠れた代償についても触れます。どうやって公平な価格を見極めるかが焦点です。
5.
どうやって服を大切にし、長く愛用できるの?
愛着を持つ服との付き合い方、さらには飽きずに長く着るコツも学べる内容となっています。
6.
服を売る企業とどう関わるべきなのか?
企業の取り組みを見極め、グリーン・ウォッシュを見抜くための知識も提供します。
7.
最後に、ファッションの未来とは?
本書の締めくくりとして、執筆者が目指す未来のファッションのビジョンが提示されます。
著者について
- - 鎌田安里紗:ファッション産業の環境や社会への影響に注目し、様々な取り組みを行ってきた専門家。一般社団法人unistepsを共同設立し、サステナビリティに特化したプロジェクトを推進。
- - マルティンメンド有加:サステナブルファッションブランドの運営に関与し、実践的な経験をもとに、持続可能なファッションへの理解を促進。
ポッドキャストの紹介
新著の出版に先立って、鎌田さんとマルティンメンドさんがホストするポッドキャスト「わたしの服は、どこから来てどこへ行くの?」も配信中です。サステナブルファッションに関する実践的な情報や対話を通じて、現代の消費者にとっての重要な指針となるでしょう。
書籍情報
- - 書名:わたしの服はどこからきてどこへいくの?──服と人とのサステナブルな関係を考える
- - 著者:鎌田安里紗、マルティン メンド 有加
- - 出版社:晶文社
- - 発売日:2026年2月13日
- - 価格:1,900円(税抜)
この書籍を通じて、私たちのファッションの選択がもたらす影響を共に考え、持続可能な未来を目指しましょう。