港区オープンイノベーションフェアの魅力
2026年1月19日(月)、港区立産業振興センターにおいて「第4回 港区オープンイノベーションフェア FOOD INNOVATION CIRCLE - ひらけ、食の可能性 -」が開催されます。このイベントは、新たな食の価値創出や協業、マッチングの促進を目的とし、多様な企業や研究者、行政が集う場です。
イベントの目的
今年のフェアでは「Create」「Sustainable」「Wellness」という3つの視点から、食の未来について議論を深めます。約40社が出展し、基調講演やトークセッション、スタートアップピッチなどを通じて、参加者は最新技術やサービスに触れることができます。さらに、日本が直面するフードロスや食料自給、ウェルビーイングといった社会的課題に対しての取り組みも紹介されるため、非常に有意義な時間となるでしょう。
プログラム内容
イベントは13:00から始まり、以下のようなプログラムが計画されています:
- - 基調講演:農林水産省の方を招いて、フードテックビジネスの推進についてお話しいただきます。
- - トークセッション:新しい食の価値創造をテーマにしたセッションや、持続可能な食品の未来を探るセッションが行われ、業界のリーダーたちが登壇します。
- - イノベーターピッチ:新たなビジネスアイデアを持ったスタートアップ企業が、自らのプロジェクトをアピールします。
- - ワークショップ:参加者が実際に手を動かし、新しいアイデアを生み出すセッションも予定されています。
参加対象
このイベントは、以下のような方々にお勧めです:
- - 食をテーマにした新商品やサービスの開発に興味がある方。
- - 出展企業や研究機関とネットワーキングを通じて、新たなビジネスチャンスを探す方。
- - 食を通じて地域や業界の枠を超えたエコシステムを形成したい方。
- - 食ビジネスに挑戦したい方から、食の今と未来に興味がある人まで幅広く楽しんでいただけます。
アクセス情報
今回のイベントは、港区立産業振興センター 10F/11Fで開催されます。田町駅三田口から徒歩4分、都営地下鉄三田駅からも徒歩2分と、アクセスも便利です。参加は無料で、どなたでも多様なプログラムに参加できます。
未来のための一歩
「港区オープンイノベーションフェア」というこのイベントでは、新しい食の未来や社会の課題解決を考える有意義なひとときを過ごすことができます。ぜひ、興味を持った方は足を運んでみてはいかがでしょうか?新しい価値を共に生み出すこの機会をお見逃しなく!
港区立産業振興センターの役割
港区立産業振興センターは、企業と地域の新たな価値創出を支援する拠点として、最新情報や技術の提供を行っています。コワーキングスペースやビジネスサポートファクトリーなど様々なサービスも提供されており、多様な人々が集まるプラットフォームです。これを通じて、皆さんのビジネスやアイデアが形になる手助けをしたいと考えています。ぜひ、この機会を利用してみてください。