サステナビリティ部門で受賞した味の素AGFの取り組みと新商品の魅力

新たなエコライフを導く『ブレンディ®』のスティック

味の素AGF株式会社がこの度、『ブレンディ®マイボトルスティック』で「第55回食品産業技術功労賞」のサステナビリティ部門を受賞しました。この賞は、日本の食品産業に貢献した企業や団体を称えるもので、味の素AGFの取り組みが評価された証です。

受賞の背景

同社は「ココロとカラダの健康」をテーマに掲げ、エコ＆スマートライフを応援する商品を展開しています。『ブレンディ®マイボトルスティック』は、手軽に美味しいドリンクを提供するために設計されており、環境にも配慮した仕組みが取り入れられています。製品の特長には、簡単に準備できる利便性や多彩な味わいがあり、特にユーザーからは「バラエティ」「経済性」「環境への配慮」が高く評価されています。

エコな選択肢に

このスティックタイプのドリンクは、手元のマイボトルで簡単に楽しむことができるため、ペットボトル飲料からのマイボトルへの移行を促進しています。これにより、プラスチック使用量は驚くべき88％も削減することが可能です。また、スティックパッケージには紙が使われており、リサイクルマークも付与されています。これにより、見た目の美しさだけでなく、環境への影響を最小限に抑える工夫がされています。

受賞式の様子

2025年11月12日に行われた表彰式では、味の素AGFの代表取締役社長である島本憲仁氏が登壇し、賞を受け取る姿が見られました。食品産業新聞社の代表取締役社長、菊池美智世氏との握手は、同社の誇りを象徴する瞬間でした。この受賞を通じて、味の素AGFはマイボトルの普及をさらに進め、持続可能な社会づくりに貢献していくことを誓っています。

日常生活に取り入れたい

『ブレンディ®マイボトルスティック』は、忙しい毎日でも手軽に栄養を摂取できるアイテムです。仕事の合間や外出先でも、健康な飲料選択が可能になります。特に様々なフレーバーが用意されているため、気分に合わせて選ぶ楽しさもあります。エコライフを楽しみながら、手軽に美味しいドリンクを取り入れることで、より充実した日々を送ることができるでしょう。