新たな地域支援プロジェクト始動!
2025年2月1日、東京都渋谷区に本社を構える株式会社Wunderbarが「TOHOKU SKETTT. PROJECT」を発表しました。このプロジェクトは、東北地方の企業を応援するために設立され、山形県出身のタレント・橋本マナミさんがPR活動を通じて地域の魅力を発信することを目的としています。
東北企業の活性化を目指す
このプロジェクトでは、2025年の2月から3月までの約2ヶ月間で、東北地方に本社または拠点を置く企業の中から50社を対象に賛同企業を募集します。応募するための条件は、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島のいずれかに法人が存在することです。個人事業主の参加は不可ですが、全国どこでも事前応募を受け付けています。
橋本マナミさんは、「東北には美味しい食べ物や素晴らしい場所、お祭りがたくさんあります。このプロジェクトを通じて、それらの魅力をしっかりと伝えていきたい」と語っています。その中でも、特に自身の身体を作る手助けをしてくれた山形のお米の素晴らしさを全国に広めたいと希望しています。
応援プランの充実
「TOHOKU SKETTT. PROJECT」では、参加企業に対して「ツクル」「トドケル」「ササエル」の3つの軸を持つサポートプランを提供します。具体的には、地方出身のタレントを起用した広告素材の制作(ツクル)、SNSでの告知や応援動画メッセージ(トドケル)、そして各パートナー企業によるサービス優待(ササエル)が含まれます。このような様々な支援を通して、地域の活性化を企図しています。
地方創生の重要性
近年、日本においては都市と地方の経済格差が大きなテーマとなっています。特に地方・中小企業の活性化は、地方創生を進めるうえで非常に重要です。「JAPAN SKETTT. PROJECT」は、地方出身タレントが地元企業のPR支援を行うことで、地域経済の振興を目指すプロジェクトです。
橋本マナミさんの経歴
橋本マナミさんは1984年8月8日生まれで、1997年に国民的美少女コンテストで受賞し芸能界入りしました。女優やタレントとして幅広く活躍し、現在は二児の母としてもその魅力を発揮しています。2024年にはドラマや映画に出演する予定で、地元の活動にも力を入れています。
プロジェクトの詳細
このプロジェクトは、地域の経済活性化を目指しており、地方出身タレント、地元企業、ベンチャー企業が連携して進められます。Wunderbarは「次世代のIPエコシステムを創る」というビジョンを掲げ、地方企業の認知度と売上の向上を支援していきます。
驚くほどの可能性を秘めた「TOHOKU SKETTT. PROJECT」。地元企業の方々はぜひ、この機会を逃さず参加してみてはいかがでしょうか。地域の魅力を共に広めていきましょう!