東京銀座 茅乃舎
2025-10-16 15:36:47

銀座に誕生!「東京銀座 茅乃舎」で味わう極上の食文化

銀座に新たな拠点が登場



福岡県の久原本家グループが展開する「茅乃舎」が、2025年11月21日(金)に東京・銀座に新たな旗艦店、「東京銀座 茅乃舎」をグランドオープンします。この店舗は、日本を代表する建築家・隈研吾氏がデザインを担当しており、国内外に向けて日本の独自の「だし」文化を発信する拠点となります。
不朽の名作とも言える「茅乃舎だし」をはじめ、こだわりの素材を用いた商品が揃い、日本の風味を存分に楽しむことができます。

店舗の魅力



「東京銀座 茅乃舎」は、1階と2階の二フロア構成で展開されています。1階には、全国各地から厳選された乾物を20種類以上取り揃えた専用コーナーが設けられています。ここでは、昆布、鰹節、あご煮干しなど、日本の食文化を体験する商品が購入でき、家庭で手軽に美味しいだしを楽しむための「茅乃舎 厳選素材 乾物キット」なども販売されます。

特に注目なのは、「特選 茅乃舎だし」や「だし茶漬け うなぎ」といった銀座店限定の特別商品。贈り物としても喜ばれること間違いなしです。

さらに、2階では上質な贈答品が中心に展開され、都会の喧騒を忘れさせる空間でゆったりとお買い物を楽しむことができる工夫がされています。ここでは、京都の名店『Régis d.』特別仕様クッキーや、「東京銀座 茅乃舎 限定 だしいなり」など、ここでしか手に入らない限定の商品が手に入ります。

隈研吾氏のデザイン



店舗設計は、隈研吾氏が手掛けており、そのデザインには温かみのある自然素材が使われています。特に日本独自の茅葺き屋根を思わせるような外観が印象的で、銀座の街並みに新たな息吹をもたらすでしょう。隈氏の手による店舗には、来店者に日本の食文化を感じさせるための工夫が至る所に施されています。

茅乃舎の背景



「茅乃舎」は、「茅乃舎だし」を起点に、素材を大切にした調味料や食品を販売しており、「御料理茅乃舎」という料理店も運営しています。ここでは、地域の旬の食材を使用し、料理人が心を込めた料理を提供しているのです。この理念があるからこそ、ブランド全体が地域の文化や食材を大切にし、次世代に受け継いでいく品質が実現しています。

まとめ



「東京銀座 茅乃舎」は、ただの店舗ではなく、日本の豊かな「だし」文化を体感できる貴重な場所です。銀座という国際的なエリアにおいて、日本の素晴らしい食材とその魅力を国内外の人々に届けることが期待されます。ぜひ一度、足を運んでその魅力に触れてみてください。


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