大学生が温めた、うきは市の魅力を感じる贅沢な時間
福岡県うきは市商工会が主導し、地域の魅力を学生によって再発見した「うきはのご褒美時間」が、新たにミニアンテナショップとして登場します。このショップは、西南学院大学商学部の学生たちと連携し、福岡県内の蔦屋書店およびTSUTAYA BOOKSTOREにて期間限定で開設されます。今回は、暮らしの自然をテーマにした、新しいスタイルの「旅するうきは」の提案を心掛けています。
学生たちが厳選した魅力的な商品たち
この特設ショップでは、うきは市の魅力的な商品が18の事業所から63アイテム集まり、訪れる人々に多様な選択肢を提供します。新鮮なフルーツや有機栽培のお茶、地元生産の焼き菓子や麺など、食の加工品から職人による手作りの工芸品まで、幅広い商品が揃っています。特におすすめなのが、うきは産の旬のイチゴを使ったジャムや、みずみずしいガラス製品。まるで旅先でお土産を選ぶかのような楽しさを味わえる空間が広がります。
独自の空間づくりでの新しい体験
このショップが特別な理由の一つは、ただ商品を陳列しているだけではなく、それぞれの店舗が異なる雰囲気でお客様を迎えることです。訪れる場所によって見え方や感じ方が異なるブースが設けられており、来場者には新しい発見があります。
地元職人とのふれあい体験が魅力のワークショップ
また、商品の購入だけでなく、地元の職人や事業主から直接学べるワークショップも盛況です。手捻り陶芸や台湾茶の体験、さらにはステンドグラス制作など、様々なアクティビティが用意されています。この機会に、うきは市の魅力を五感で体験することができます。
フルーツや工芸品、体験型ワークショップと、一つの場所で多様な楽しみ方が提供されるこのイベント。商品や作り手とのつながりを感じながら、非日常的な「ご褒美時間」を過ごしてみてはいかがでしょうか?
開催場所と期間
「うきはのご褒美時間」は、以下のスケジュールで開催されます。
- - 第1期: 令和7年12月2日(火)~12月15日(月)
- 六本松 蔦屋書店: 福岡市中央区六本松4-2-1
- 九大伊都 蔦屋書店: 福岡市西区九大新町5-1 いとLab+
- - 第2期: 令和8年1月10日(土)~1月25日(日)
- TSUTAYA BOOKSTOREマークイズ福岡ももち
この特設ショップで、うきは市の豊かな文化と商品に触れ、自分自身への「ご褒美」を見つけてください。皆様のご来場を心よりお待ちしています。