北海道物産展2023
2025-09-25 20:26:16

北海道の魅力が詰まった物産展、今年も開催!

北海道の魅力が集結!大北海道展のご紹介



2023年10月1日(水)から日本橋高島屋にて「第72回北海道の物産と観光 大北海道展」が開催されます。この物産展は、連日10時30分から19時30分までオープン(10月7日は17時閉場、最終日は18時閉場)し、13日間にわたり、北海道の美味しい食材が紹介されます。

今回は、環境の変化を受けて進化を遂げた北海道の食材に注目が集まります。特に、良質な脂ののった「まぐろ」、育てられた「養殖サーモン」、そして甘みが際立つ「秋メロン」に焦点をあてています。それぞれの食材を使用した美味しいお弁当やスウィーツが登場し、約70店舗が期間中に出店予定です。

脂ののったまぐろを味わおう


特におすすめなのが、脂ののりが良い秋のまぐろです。近年の海水温の上昇に伴い、北海道でもまぐろの水揚げ量が増加。これにより、濃厚な味わいを堪能できる旬のまぐろを楽しむことができます。例えば、函館市の「クロマグロ専門工房 鮪斗」からは、戸井産の本鮪を使った大トロや中トロ、赤身が丼や握りで味わえ、価格はそれぞれ2,997円や3,240円(税込)というお手頃なものも揃っています。

小樽市の「おたる蝦夷屋」では、豪華な海鮮弁当が特に人気で、蟹やうに、ホタテが贅沢にトッピングされた一品が、数量限定で登場します。

美味しい養殖サーモン


次に注目が集まるのは、育てられた養殖のサーモンです。北海道のトラウトサーモンの養殖は増加しており、脂ののりや食感、さっぱりとした味わいが特徴です。札幌市北区の「サーモン食堂」では、セレブサーモンと蝦夷サーモンを食べ比べられるお弁当が、初登場の嬉しいニュースです。2800円(税込)で、いくら付きの贅沢な一皿を楽しむことができます。

秋メロンの甘さにうっとり


食欲の秋を代表するデザートとして、香り高い「秋メロン」が登場します。特に、富良野産の秋メロンを使ったスウィーツは大好評で、例えば「ピタカの森 駒ヶ岳牛乳」の富良野メロンパフェ(1,500円(税込))や、「とみたメロンハウス」のふらの生メロンシュー(650円(税込))など、美味しいメロンを贅沢に使用した商品が各日数量限定で販売されます。

地元の味を堪能するイートイン


さらに、会場では寿司やラーメン、カレーなどの人気店が週替わりで出店するイートインコーナーも注目です。1週目では「鮨処 竜敏」の蝦夷サーモン味比べ(3,520円(税込))や、「札幌らーめん 輝風」の味噌バターコーンラーメン(1,320円(税込))が楽しめ、2週目には津軽海峡本まぐろ尽くし(4,345円(税込))や、蟹入りの特製ラーメンが味わえます。

ご注意とお問い合わせ


すべての価格には消費税が含まれており、数量限定の商品もあるためお早めの来場をお勧めします。また、北海道産以外の原材料が使われている商品もありますので、興味のある方はぜひ足を運んで、北海道の味を五感で楽しんでください。

詳細については、日本橋高島屋までお問い合わせください(電話: 03-3211-4111)。


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