苺のフレーバーを感じるミニマルの新チョコレート、その名は「EXPERIMENTAL #18」

苺風味のミルクチョコレート、「EXPERIMENTAL #18」

日本発のスペシャルティチョコレートブランド、Minimalから新たな作品が発表されました。その名も「EXPERIMENTAL #18 -FRUITY系ミルクチョコレートについての実験-」。発売は2025年2月1日で、数量限定での提供です。これは、過去に類を見ない方法で風味を表現したもので、一口食べるとまるで新鮮な苺のような香り広がり、噛むことでいちごジャムの甘酸っぱさが楽しめる特異なミルクチョコレートです。

この新製品は、苺を一切使用せず、カカオの特性を生かして表現されたものです。Minimalは、これまでに数百種類のチョコレートを販売してきましたが、苺に似た風味を持つミルクチョコレートは非常に珍しい試みに挑戦しています。味わいが変化していく過程は、まさに驚きの体験です。バレンタインデーに贈れば、きっと受け取った相手も感動することでしょう。

独自製法が生み出すミルクチョコレートの魅力

ミルクチョコレートは、その甘さにカカオの魅力を隠してしまうことが一般的ですが、Minimalのチョコレートには独自の製法があります。カカオはマダガスカル産のものを使用し、その特性を最大限に引き出すために、ミルクをさらにローストするという方法を推奨。この過程により、カカオの特有の風味が活き活きと感じられるミルクチョコレートに仕上がっています。ベリーのような果実味が双方に融合し、賛否が分かれるミルク独特の香味を制御しつつ、マダガスカル産カカオの特長を分かりやすく表現しています。

商品詳細とおすすめポイント

「EXPERIMENTAL #18」

- 価格: 2,160円（税込）
- 発売日: 2025年2月1日（数量限定、無くなり次第終了）
- 販売店: オンラインストア及び富ヶ谷本店

Minimalのチョコレートは、カカオの生産国を訪れ、自らの手で製法を工夫しながら作られます。カカオ農家との協力により、持続可能な経済的自立を目指し、高品質なカカオ豆の研究と開発を行っているのです。その結果、Minimalでは、9年連続で国際品評会で96の賞を獲得しています。

また、Minimalの店舗では、チョコレートだけでなく、コーヒーやパフェも楽しむことができ、より豊かな時間を提供しています。都内に数か所ある店舗では、カカオの新しい体験を通じて、訪れる人々を魅了し続けています。