新重奏米菓「あんとろべい」:東京駅でのお披露目
東京駅のグランスタで、話題沸騰中の新感覚米菓「あんとろべい」の販売が始まります。この商品は、創業101年を誇る老舗の米菓メーカー、日の出屋製菓産業が手掛ける「SHIRO SASARAYA」から登場し、2025年5月19日から6月8日までの間、特設ブースで楽しむことができます。この期間限定の販売は、多くの米菓ファンから注目を集め、予約開始日には700個が瞬く間に売り切れました。
あんとろべいの魅力
「あんとろべい」は、北海道産の小豆を使ったとろりとしたあんこと、富山湾の特産物であるしろえびを練り込んだおせんべいで挟むという、新しいスタイルの米菓です。パリッとした香ばしいおせんべいを割ると、中からは贅沢なあんこがとろりと流れ出します。和の伝統を尊重しつつも、新鮮な感覚を生み出すこの米菓は、創業の歴史に根ざした技術と革新が融合したものです。
販売情報と価格
「あんとろべい」は、以下のようなバリエーションで販売されます。
- - 3個入:600円(税込648円)
- - 6個入:1,300円(税込1,404円)
- - 12個入:2,500円(税込2,700円)
商品の購入は、東京駅グランスタ内の特設ブースにて簡単に行えます。その昔ながらの手法と現代的なアプローチが融合した「あんとろべい」を、ぜひ手に取って堪能してみてください。
SHIRO SASARAYAの背景
「SHIRO SASARAYA」は、富山の豊かな自然に育まれた米文化を発信するため、若い世代にも楽しんでもらえる新感覚のおせんべいを次々と開発しています。特にしろえびと富山県産のお米を使った薄焼きせんべいは、和の素材と洋の技法が見事に融合されています。シンプルでありながら、さまざまな味覚の冒険を提供するこのブランドは、米菓に新しい風を吹かせています。
地域に根ざした製品へのこだわり
日の出屋製菓産業は、地元の特産品や文化を重視しており、「地産地証」をスローガンに掲げています。この哲学のもと、地域の素材を使用し、安心・安全な商品を提供することを目指しています。長い歴史を持ちながらも革新を欠かさない姿勢こそが、いまの消費者から高い評価を受ける理由です。
まとめ:新しい米菓を体験しよう
新重奏米菓「あんとろべい」は、その独自の風味と食感で、贅沢なひとときを提供してくれることでしょう。特に、米菓の新たな楽しみ方を模索している方にはぴったりの一品です。ぜひ、東京駅での特別販売をお見逃しなく!また、気になる方は公式オンラインショップでも購入可能です。新しいお米菓の世界に、ぜひ足を踏み入れてみてください。