パン好き必見!rebakeの食品ロス削減企画
食品ロス削減月間が近づく中、パンの通信販売サービス「rebake」が新たな試みを発表しました。パートナーの合同会社クアッガが運営するrebakeは、ロスパンと呼ばれる廃棄予定のパンを救うことで、フードロスの問題に取り組んでいます。これに合わせて、2つの特別な企画を用意しました。
ロスパンの魅力を広める2つの企画
まず一つ目は、「大容量セット」の販売です。このセットには、40個以上のロスパンが詰め込まれており、通常のセットの倍以上の量が入っています。お子様の朝食や、おやつに最適なこのパンは、冷凍状態で届けられるため、風味もそのままに楽しめます。価格は5980円(税込、送料込み)で、10月1日から購入可能です。
次に紹介するのは、「ロスパンの教科書」の一般販売です。これまで限定的な場所でのみ手に入れることができたこの本は、パンの廃棄問題にフォーカスし、ロスパンが生まれる背景や、パン屋さんの声、日常でできる食品ロス削減の工夫をわかりやすくまとめています。300円(税込、送料込み)で、10月2日からの販売で限定150部の特別なアイテムです。
食品ロス削減月間とは?
10月は農林水産省と消費者庁によって「食品ロス削減月間」と定められています。日本では年間約464万トンもの食品が無駄になっているとの推計があり、これを減らす取り組みは非常に重要です。rebakeは、廃棄されそうなロスパンを必要としている消費者に届けることを通じて、この問題に貢献しています。
rebakeの思い
rebakeは、パン屋さんと消費者をつなげるオンラインマーケットとして、1500店舗以上のパン屋さんと18万人のユーザーが参加しています。売れ残ったパンも、それを作った職人の愛情が込められた製品であることに変わりはありません。rebakeは、品質を保ちながら、その価値を次の利用者に届けることで、食品廃棄の削減を目指しています。パンを通じたサステナブルな選択肢を楽しみながら、多くの人にロスパンの魅力を知ってもらうことが今回の企画の狙いです。
まとめ
rebakeの新企画を通じて、楽しみながら食品ロス削減に貢献できます。サステナブルな選択を日常に取り入れる一歩として、パン好きの皆さんにもぜひ利用していただきたいと思います。美味しいパンを楽しむだけでなく、環境にも優しい選択をしっかりと行っていきましょう。
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