北海道の恵みが集結!「道産オーガニック」とは
北海道の自然が育んだオーガニック食品、「道産オーガニック」が2025年9月3日から伊勢丹浦和店地下1階食品プロモーションにて期間限定で登場します。運営を行うのは、神奈川県横浜市に本社を置く薬糧開発株式会社。自社の有機農園を活かし、地域の農産物や海産物の魅力を直接都市部の消費者に届けることを目的としています。
日本のオーガニック市場の現状
日本国内におけるオーガニック食品の需要は年々増加中。健康志向や持続可能な農業への関心が高まり、消費者の支持も厚くなっています。しかし、有機農地の割合は依然として低く、多くの食材が輸入に頼っているのが現実です。そこで、北海道の「道産オーガニック」は、持続可能な農業を推進し、都市部の消費者に向けた直接的な接点を提供する試みとして注目されています。
「道産オーガニック」のラインナップ
1.
有機野菜の宝庫
産地直送の新鮮な有機野菜が揃います。特に、有機アスパラガスや有機男爵芋、有機くりりんかぼちゃなどがあります。野菜の種類は旬に合わせて変わることがあるので、その時々の味を楽しめるのも魅力です。
2.
ご馳走ピッツァのラインアップ
有機小麦と天然酵母を使用した生地に、本ズワイガニや北海道産のホタテをふんだんに使ったピッツァも登場します。人気ブランドCINAGROとの初のコラボで、「おこっぺ有機モッツァレラとじゃがバターコーンピッツァ」、「ズワイガニと道産ホタテのトマトソースピッツァ」、「ズワイガニと蝦夷アワビのクリームソースピッツァ」の3種類がラインナップします。
3.
多彩な海産物
しゃぶしゃぶ用の生ズワイガニや毛ガニ、真ホッケ、鮭の切身など、北海道の新鮮な海産物が豊富に揃います。中でもしゃぶしゃぶ用の生ズワイガニは、バイヤーおすすめの逸品です。旬の毛ガニや、希少な本ししゃもなども取り揃えています。
今後の展望
今回の伊勢丹浦和店での出店を皮切りに、道産オーガニックは全国の百貨店や商業施設での展開を予定しています。また、EC販売や首都圏の自然食レストランとの連携も視野に入れ、より多くの人々に北海道産のオーガニック食品を届けることを目指します。さらに、野菜や海産物だけでなく、有機畜産品や加工食品の取扱いを拡大し、道産オーガニックを北海道のオーガニックブランドとして育成する考えです。
出店情報
- - 会場: 伊勢丹浦和店地下1階食品プロモーション(ザ・ステージ#B1)
- - 会期: 2025年9月3日(水)〜9月9日(火)
- - 出店名: 道産オーガニック
(運営:薬糧開発株式会社)
会社概要
薬糧開発株式会社は、1991年に設立され、オーガニックや農薬化学肥料不使用の食材を使った食品の製造・販売を行っています。日本橋三越本店や三越銀座店などに常設店舗も出店中です。公式サイトやSNSを通じて、商品の情報を発信しており、オーガニックに興味がある方はぜひチェックしてみてください。
問い合わせ:
電話: 045-872-5953
メール: pr@yakuryo.co.jp