音楽と暮らしの交差点
2025-08-07 14:49:23

音楽と暮らしが交わる場へ!新たなPOPUPイベントが登場

音楽と暮らしが交わる場へ!新たなPOPUPイベントが登場


音楽と暮らしの交差点、「MY RECORDS & TOOLS」が、東京・目白のtoolboxショールームにて2025年9月2日からスタートします。このイベントは、インディペンデントレーベルのカクバリズムが運営するレコードショップTest and Tinyと、内装パーツを提供するtoolboxのコラボレーションによって実現しました。

自分だけの音楽空間を創造するチャンス


toolboxは、「自分の空間を編集する道具箱」をコンセプトに様々なインテリアパーツを提供しています。今回のイベントでは、「レコードと暮らす」ことに焦点が当てられ、音楽を聴くだけでなく、レコードをインテリアとして楽しむためのアイデアが多数紹介される予定です。

例えば、普段は売られていないレコードラックをDIYできるチャンスもあります。工夫次第で、テーブル脚をレコードラックに見立てたり、壁にレコードを飾るパーツを使ったりすることができます。こうしたアイデアを実際に見ることができるのが、このイベントの魅力の一つです。

カクバリズムのアーティストによる展示


また、カクバリズムに所属するアーティスト5名とレーベル代表の角張渉氏が選ぶ「愛着のあるレコード」の展示も行われます。参加予定のアーティストには、辻村豪文(キセル)、髙城晶平(cero)、澤部渡(スカート)、mei ehara、福原音(シャッポ)などが名を連ねています。それぞれのレコードとエピソードに触れることで、音楽が持つ人々の思いを感じることができるでしょう。

特別セレクトのレコードとグッズ販売


このイベントでは、角張渉氏やMOODMAN氏、松永良平氏などがセレクトした中古レコードや新譜が販売されるほか、音楽だけでなく書籍やオフィシャルグッズも取り揃えています。さらに、Test and Tinyとtoolboxの限定コラボグッズも販売予定で、特にオリジナルキャラクターのTシャツや、レコードが収まるサイズのトートバッグはファン必見です。

ワークショップとトークショーも見逃せない!


また、土曜日にはレコードラックを作るワークショップも開催されます。このワークショップでは、toolboxの素材を使用して、自分だけのオリジナルラックを作成することができます。初心者でも参加しやすい内容で、定員が限られているため、早めの予約が推奨されます。

さらに、夕方には角張渉氏とアートディレクターの大原大次郎氏によるトークショーも予定されています。音楽、デザイン、暮らしについての様々な視点からの話が聞ける貴重な機会です。


イベント詳細


  • - イベント名: MY RECORDS & TOOLS
  • - 開催期間: 2025年9月2日(火)〜9月20日(土)
  • - 営業時間: 火〜金 13:00〜17:00/土曜 10:00〜17:00
  • - 会場: toolbox東京・目白ショールーム(東京都新宿区下落合3-14-16)
  • - 入場料: 無料(予約不要)

音楽と共に自分の暮らしをより良いものへと変えていくための数多くのヒントが詰まったこのイベント。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。自分に合った音楽やライフスタイルのヒントが見つかるかもしれません!


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