健康的なカフェPATo
2025-08-25 16:57:14

長野に新たに誕生する健康的で美味しいカフェ「PATo」

新しい風を感じる「PATo」



2025年8月30日、長野市鶴賀に新たなカフェ&バー「PATo」がオープンします。このお店は、ただのカフェではなく、健康を意識する全ての人に向けた場所です。言うまでもなく、現代の食生活において「健康」と「美味しさ」を両立させることは難しい挑戦です。しかし、PAToでは、その両方を実現されたメニューが用意されています。

美味しさを追求する玄米料理



「玄米は健康に良いとわかっているけれど、なかなか食べる気にならない」という声を多く耳にします。これを打破するために、PAToでは特別に厳選された蔬菜と玄米をメインにした料理を提供します。ひと口食べると、そのふっくら感と自然な甘みが広がります。驚くことに、PAToの玄米は食べやすく、味わい深いのです。ここで使われている玄米は、植物性の完熟堆肥で育てられた特別栽培米。そのため、独特なクセがなく、白米派の方にもおすすめです。

季節の豊かな副菜



PAToの主役、玄米を使ったワンプレートには、旬の規格外野菜を活かした副菜も登場します。見た目にも美しく、食材の持つ力を最大限に引き出した料理は、まさに“美味しくて体によい”を具現化した一皿です。「体にいいから仕方なく食べる」ではなく、「美味しいからまた食べたい」と感じられる食事を提供することが、PAToのミッションなのです。

サステナブルな取り組み



PAToでは、食材を無駄にせず、環境にも優しい取り組みを行っています。たとえば、米糠を活用した料理は、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で、実際には捨てられてしまうことが多い貴重な食材です。これを活用して美味しい調理法を編み出し、新たな料理のスタイルを提案します。「捨てるはずだったものが、こんなにも美味しいなんて!」と感じる瞬間も、PAToの魅力の一つです。

おすすめメニュー



玄米腸活プレート(1,500円)


美味しく腸を整えることができる、PAToの看板メニュー。玄米を基にしたワンプレートは、福味鶏の麹ネギソースが香るメインと、旬の野菜を使った副菜が揃い、見た目にも華やか。毎月変わる新しいプレートが通う楽しみを与えてくれます。

ナッツメープルワッフル(1,200円)


外はカリッと、中はもっちりの玄米粉100%のワッフル。香ばしいナッツメープル風味がたっぷりかかっていて、オーガニックな甘酒クリームがそのまろやかさを引き立てます。

抹茶と甘酒クリームワッフル(1,250円)


抹茶好きの皆様にぴったりな、一口で広がる抹茶の香りとほろ苦さ。このワッフルには、オーガニックの八女茶がたっぷり使われていて、すべて抹茶尽くしの贅沢な一品となっています。

新しい食文化の提案



PAToが目指すのは、来店された方々が自身で健康的な食生活を選んで、心地良い日常を送るチカラを持ち帰ってほしいという願いです。そのために、知識や体験を通じて「新しい食スタンダード」を広めていく場としての役割を果たします。 代表の藤澤美嘉さんは、自身の過去の体験から、食生活を見直すことの重要性を痛感し、無理なく取り入れられる「食」を日常に届けることに情熱を注いでいます。

長野での「PATo」のグランドオープンを心待ちにしながら、日々の食生活に新しい風を取り入れてみませんか?


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