冬の牡蠣釜飯
2025-11-18 10:37:04

冬の味覚を堪能!銀座立田野の季節限定牡蠣釜飯

銀座立田野が贈る冬の特別メニュー



明治28年創業の「銀座立田野」は、東京の自由が丘に2023年夏に復活オープンしました。その名は、あんみつやぜんざいなどの甘味処として多くの人々に愛され続けてきましたが、今回は冬の特別メニュー「冬の牡蠣釜飯」をご紹介します。

牡蠣の魅力を凝縮した釜飯



2025年11月19日(水)から提供が始まるこの釜飯は、冬の味覚として広島産の新鮮な牡蠣を使っており、シーズンごとに楽しめる限定メニューです。大切に育てられた牡蠣を、素材の旨みを最大限に引き出すために、直火で丁寧に炊き上げます。あふれる海の香りが癖になる一品です。

こだわりの製法と材料



「冬の牡蠣釜飯」は、ふっくらとしたご飯に香ばしいおこげが特徴。その秘密は、以下の三つのこだわりにあります。

1. お米
秋田県産の「サキホコレ」を使用。脆くて粘りのあるお米で、栗の甘みや香りを生かした炊き上がりです。

2. 出汁
北海道函館から取り寄せた「尾札部昆布」と、厳選された本鮪節、本鰹節によって作られたクリアで風味豊かな出汁を使用しています。

3. 鉄釜
国産の鉄釜で煮炊きすることで、米粒がふっくらと仕上がり、絶品の味わいを実現しています。

シーズンメニューの詳細



この「冬の牡蠣釜飯」は、2025年11月19日から販売が始まり、価格は2400円(税込)です。もちろん、牡蠣の火加減の調整も可能で、自分好みにアレンジできます。ぜひお好きな食べ方で、冬の惣菜をお楽しみください。

銀座立田野 自由が丘店へのアクセス



「銀座立田野 自由が丘店」は、東京都目黒区自由が丘1丁目26-8のキクモトビル1Fに位置しています。営業時間は11:00〜20:00で、最後のオーダーは19:00まで受け付けています。定休日はなく、電話での問い合わせも行えます(03-5726-8517)。

これからの季節にぴったりの贅沢な一品



広島産牡蠣の豊かな味わいを存分に楽しめるこの「冬の牡蠣釜飯」。今だけの特別なメニューを、お見逃しなく!また、他にも人気の「あんみつ」や「ぜんざい」といった伝統的なデザートも満喫できる場所です。

最後に



「銀座立田野」は、長い歴史の中で、多くの人々に愛されたお店です。閉店、再オープンを経て今でも多くのファンに支えられています。冬季限定の釜飯を楽しみに、ぜひ足を運んでみてください!詳しい情報は公式サイトInstagramをご参照ください。


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