大阪発の新感覚恵方巻『多幸巻』が登場
大阪のいなり寿司専門店が、驚きと幸せを届けるために新たに開発した恵方巻『多幸(タコ)巻』が発表されました。このユニークな恵方巻は、人気の大阪名物『たこ焼き』と伝統的な『恵方巻』を掛け合わせたもので、その名の通り“多幸”を呼び込むとされる特別な一品です。
新感覚のタコ焼き恵方巻
『多幸巻』は、税込み2,000円で販売され、食べれば幸せが訪れるという願いがあります。いなり寿司専門店が手掛けただけあって、具材に創意工夫が凝らされ、ついつい食べたくなるビジュアルと味わいが特徴です。
福岡限定の恵方巻も登場
また、大阪での盛り上がりの中、福岡では『丸ごと!かば田の明太恵方巻』が販売されます。こちらは、大正10年創業の辛子明太子の老舗メーカー、かば田とのコラボ商品で、税込み3,000円で楽しめる変わりダネの恵方巻です。この恵方巻も、驚きの味わいを提供すると話題です。
豪華絢爛な『こぼれ贅沢巻』
さらに、今年も登場する豪華な『福来!こぼれ贅沢巻』は、特別な日である『福招きの日』に合わせた商品で、豪華食材に金箔をあしらった贅沢な一品です。税込み10,000円という高価格ですが、年に一度の特別な恵方巻として、自分へのご褒美にもぴったりです。
定番恵方巻も増量で販売
恵方巻といえば、毎年多くの人々が手に入れたいと奮闘する人気商品。むろやの定番恵方巻が毎年売り切れを続出させている中、今年はさらに出荷数を増量して提供されます。定番の「むろやの恵方巻」を始め、海鮮恵方巻やWサーモンの恵方巻、ローストビーフ恵方巻など、バラエティ豊かな4種類が用意されており、どれも見逃せません。
女性の活躍を応援する企業
よつばしフーズ株式会社の代表取締役社長である黒川晴美氏は、福岡県宗像市出身。大学卒業後はアパレル業界に従事していましたが、30歳を機に未経験の飲食業界に転職し、2011年には北堀江に「よつばしかふぇ」をオープンしました。
その後、2013年に法人化し、自社農園の運営、旅行企画や民泊事業へも手を広げるなど、事業を拡大しています。黒川氏は、女性がより活躍できる環境づくりを目指し、さらなる会社の成長を志しています。
まとめ
『多幸巻』をはじめとするこれらの新感覚恵方巻は、食べるチャンスを逃さないように、早めの予約が推奨されています。この季節、恵方巻で新しい味覚を体験し、幸運を呼び込む注目のアイテムをぜひお楽しみください。さらに詳しい情報は、よつばしフーズの公式ウェブサイトやSNSで確認できます。