大創産業、台湾における100店舗達成の報告
大創産業が、台湾における「DAISO」、「Standard Products」、「THREEPPY」3つのブランドを通じて、累計100店舗の出店を達成したことを発表しました。この成功を祝福する特別なイベントが2025年6月に苗栗尚順店で行われ、注目を集めています。
台湾での数十年の歩み
2001年8月に台湾に初めて「DAISO」を出店して以来、大創産業は20年間にわたり台湾市場での存在感を強めてきました。「Standard Products」の登場は2022年のことで、台湾でのパートナーシップとともに、今までにない商品ラインアップが提供されています。「THREEPPY」も含めた3ブランドの出店は、消費者により豊かな選択肢を提供しています。2023年4月には台中のLaLaportにグローバル旗艦店もオープンし、台湾での評判を更に高めています。
新たな店舗情報
苗栗尚順店は2025年6月20日にオープンし、71坪の「Standard Products」と31坪の「THREEPPY」を併設した形で運営されます。営業時間は11:00から21:30までで、定休日はありません。新たな店舗のオープンを記念して、台湾全土の店舗でキャンペーンが実施され、イラストレーター村上信理さんがデザインしたトートバッグのプレゼントも話題となりました。彼の海外でのノベルティ展開はこれが初めてのことです。
大創産業のビジョン
大創産業は「世界中の人々の生活をワンプライスで豊かに変える~感動価格、感動品質~」を企業理念に掲げ、今後も国内外での店舗拡大を進めていく方針です。現在、世界26カ国で5,670店舗を展開し、日々成長を遂げています。その中で約53,000点もの商品を取り扱い、様々なお客様のニーズに応えています。
おわりに
大創産業の台湾での100店舗達成は、企業の国際的な成功を示すものであり、今後の店舗やキャンペーンに期待が寄せられています。生活必需品から趣味関連商品まで、多彩な選択肢を提供する大創産業に、今後も注目していきましょう。台湾の皆さまへの感謝の気持ちを込めて、さらなる価値の提供を目指していきます。