新しいエンタメ「ZERO FES」
2025-07-08 14:47:26

1000人以上の10代が集う新しいエンタメのかたち「ZERO FES」

ZERO FES - 夢と挑戦の共創空間



2025年7月21日(月・祝)、東京のZERO-SITE Takanawa Gatewayにて、画期的なイベント『ZERO FES』が初めて開催されます。このフェスティバルは、音楽、ダンス、アート、映像、テクノロジーなど、さまざまなジャンルを超え、10代の若者たちが集う国際的な共創の場です。今回はこのイベントの魅力とその目的、参加アーティストたちの素顔をご紹介します。

ZERO FESの目的



ZERO FESは、“すごい10代だけではなく、すごくなる10代を生み出す”ことを目指した共創型イベントです。ただ見るだけではなく、参加者が自ら挑戦することを促す空間が用意されています。このフェスティバルは見える景色を変えるきっかけを提供し、参加者の心に火を点けることを重視しています。

IDEARとその誕生背景



IDEAR株式会社は、次世代を担う若者たちの“夢”や“アイデア”を社会に発信する共創型プラットフォームです。創業者の天野凱斗が、10歳の時にスタートした『Dear My Future Friends』プロジェクトを通じ、同世代の友達を作り、リアルな場所で夢を語り合うことの大切さに気づく中で誕生しました。

参加アーティストの紹介



ZERO FESでは、ベルギー、チリ、セネガル、日本を含む多様な国から集まるトップアーティストたちが参加します。たとえば、ベルギー出身の14歳DJ ELFIGOは、若干の年齢でTomorrowlandに出演した経験を持ち、注目を集める若き天才です。また、チリのMC Millarayは人権や環境問題に取り組むラッパーとして知られています。

さらに、15歳のDJ OTEKはポーランド出身で、若き才能として各種コンペティションで受賞歴を持ちます。アゼルバイジャンのDJ Michelleなど、世界中の音楽シーンに影響を与えるアーティストたちが一堂に会します。

体験するエンターテインメント



ZERO FESには“見るだけ”で参加できる柔軟なスタンスがあり、体験を通じて何かを感じることで、参加者の新たな道を切り開くことができます。実際に「何かやってみたい」と思っているが言えない10代のための安全な環境が整っています。音楽だけでなく、好きなことを表現する場所として機能します。

時間とお金の投資



【開催概要】
  • - イベント名: ZERO FES(ゼロフェス)
  • - 開催日: 2025年7月21日(月・祝)
  • - 開場時間: 15:00
  • - 開演時間: 15:30 - 18:00
  • - 入場料: 19歳以下は無料、大学生以上は前売り2,000円、当日2,500円
  • - 会場: ZERO-SITE Takanawa Gateway

多様なパフォーマンスと交流スペースが設けられ、参加者は実際に挑戦を投稿できるメッセージボードも用意されるなど、参加型の活動が活発に行われる予定です。

結論



初めての開催となるZERO FESは、次世代の若者たちが共に集まり、互いにインスピレーションを与え合い、切磋琢磨できる場です。音楽やアートで新たな表現をすることで、参加者はそれぞれの未来を見つける手助けをしてくれるでしょう。この日、夢を語り合う場所での「初めの一歩」が、人生にとって大きな転機となるかもしれません。あなたもぜひ、この新たな共創の場で、自分の可能性を広げてみませんか?


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