栄養を追求した新しい食のカタチ、KAWAÌINE
2025年の夏、東京バルが手掛けるアップサイクル&プラントベース食品ブランド「KAWAÌINE」が、新宿の「Biop(ビオップ)」イイトルミネ新宿店で、8月1日から8月14日までの期間限定でポップアップを開催します。栄養と美味しさを兼ね備えた食アイテムを提供し、幅広い層から愛されることを目指しています。
食品廃棄と温暖化の課題に立ち向かう
東京バルは、食品加工における大量廃棄問題や温暖化ガス排出、安全性といった社会的課題に取り組んでいます。特に、家庭の食卓に届ける際にも、環境に配慮した商品開発を進めています。「日本の素材の魅力を世界へ発信する」という目標を掲げ、プラントベースの未来を見据えた食品開発を進めています。
KAWAÌINEの魅力
ポップアップで展開するKAWAÌINEの製品は、食材を余すことなく使用し、健康的で美味しい食品を提供するブランドです。茨城県の地方産品を最大限に活用し、栄養価の高い部分や使いにくい部分を積極的に使用することで、なかなか捨てられる運命にある部分を無駄にしません。「皮いいね」と呼ばれる干し芋の砂糖不使用スナックや、オーガニックジュースを用いた板グラノーラ「THIS IS SALAD」、豊かな風味のクランチスナック「CACAO BITE」など、全4アイテムが登場します。
新フレーバーとその魅力
特に注目なのが、新フレーバー「CACAO BITE」です。この商品は、カカオと植物プロテインを使用し、味わいながらも罪悪感なく楽しめるスナックとして開発されました。噛むたびに広がる深い味わいが特徴で、忙しい日常の中でも手軽に栄養を摂れるアイテムです。
ご来店のすすめ
ポップアップは新宿の便利な立地で、営業時間は8:00〜22:00。お子様連れでも楽しめるよう工夫されている空間です。ぜひお立ち寄りいただき、その場で試食をしてみてください。美味しさだけにとどまらず、食文化に対する新しいアプローチを体験することができます。
会社の背景
東京バルは、2019年に設立され、今や多様なフードソリューションの提供を目指して進化してきました。茨城県つくば市を拠点とし、独立した「新素材加工開発LAB」をも有しています。このLABにおいて、栄養価の高い原料を最大限に引き出す技術を駆使し、食の未来を見据えた開発を行っています。
最後に
私たちの活動は、社会の豊かさに寄与することを目指しています。アップサイクルや植物由来の素材を消費者に届けることで、持続可能な未来を築いていくことが私たちの使命です。興味を持たれた方は、ぜひポップアップにお越しください。「KAWAÌINE」の世界観を実際に体感していただければ嬉しいです。一緒に新しい食の可能性を発見しましょう!