冬に誕生する美食空間『豆ふ屋やすまる』の魅力と新貸切エリアのご紹介
2025年の冬、12月18日木曜日に待望の貸切エリアがオープンする『豆ふ屋やすまる』。この場所は、時代を超えた大正三年に建てられた歴史ある数寄屋建築で、住友財閥による大阪別邸地として生まれ変わった特別なレストランです。2024年のグランドオープン以降、たった1年で延べ5万5千人が訪れたという実績が、この魅力的な空間の人気を証明しています。
大正建築と名作庭園の融合
このレストランは、名庭師・小川治兵衛によって設計された日本庭園を一望できる、庭園ビューの貸切席を提供しています。春には桜、初夏には新緑、秋には紅葉、冬には雪と、四季折々の美しい景観が広がる庭園の魅力を感じることができるでしょう。都会の喧騒を忘れ、静寂と情緒に満ちた空間で、特別なひとときを体験できます。
新たにオープンする貸切エリアには、10名用個室が2室、6名個室が1室あり、最大16名までのグループに対応。誕生日や記念日などの特別な場面にはぴったりの空間です。各個室からは、庭園の美しい景色をゆったりと楽しむことができます。
季節を感じる会席コース
『豆ふ屋やすまる』では、旬の食材を存分に取り入れた2種類の会席コースが用意されています。自家製豆富を始めとする、黒毛和牛や江戸前鮨など、日本の伝統的な味わいを堪能できます。
庭園おまかせコース
この基本の会席コースには、自家製豆富や旬魚、そして黒毛和牛の炭火焼きが含まれており、上品でありながら満足感のある内容になっています。平日には特別価格で提供され、飲み放題のオプションも選べます。全9品がテーブルに並び、豆コースが楽しめます。
庭園懐石コース
この特選プランには、黒毛和牛の炭火しゃぶしゃぶや季節の鮮魚、豆乳料理が詰まった会席が揃っています。記念日や特別な会食に求められる、贅沢で華やかな内容です。ゆっくりと庭園をながめながら、一品一品を味わうことができるでしょう。
自家製豆富と江戸前鮨
『豆ふ屋やすまる』では、自家製豆富が絶品と評判です。北海道産の大豆を使用したこの豆富は、クリーミーで風味豊か。さらに、伝統的な江戸前鮨も評判で、赤酢のシャリを用いたシャリの旨味を楽しめます。和の職人技が光る逸品として、多くのお客様に支持されている理由がわかります。
大豆の花言葉に想いを乗せて
「豆ふ屋やすまる」という名には、大豆の花言葉「可能性は無限大」「必ず訪れる幸せ」が込められています。飲食事業の無限の可能性に挑戦し、人々の幸せを願いながら日々進化を続ける場となることを目指しています。
まとめ
美食と自然が調和した特別な空間『豆ふ屋やすまる』。貸切エリアで贅沢なひとときを過ごし、四季折々の日本庭園を楽しんでみてはいかがでしょうか。予約はぜひ、専用番号またはWEB予約でどうぞ。あなただけの特別な時間をお過ごしください。
お問い合わせ
店舗情報
- - 店名:豆ふ屋 やすまる
- - 住所:大阪市天王寺区悲田院町1-24
- - 営業時間:ランチ 12:30~15:00、ディナー17:00~22:30
- - URL:公式サイト