町田に誕生する新しい食の拠点
2025年8月20日、東京都町田市に新たな食の拠点が誕生します。この新施設は、ベーカリー、カフェ、イタリアンレストランの3つの店舗が1棟で展開されるもので、運営は地域で知られる株式会社キープ・ウィルダイニングが担当しています。
新しい食空間のご紹介
この施設は「おいしい」と「心地よさ」をコンセプトにした空間であり、朝から夜まで楽しめるバラエティに富んだメニューが特徴です。各フロアごとに異なるテイストの店舗が展開されており、訪れるたびに新たな発見があります。
1F: こがさかベイクパティスリー&ベーカリー
1階は「こがさかベイクパティスリー&ベーカリー」。ここでは、約30種類のパンと焼き菓子を提供しています。中でも、特に人気を集めそな「高加水フォカッチャ」や「さくさくクロワッサン」は、もちもちの食感が自慢です。また、町田市名産の「しっとりパウンド」など地元にこだわったメニューも多く、自分へのご褒美や手土産にもぴったりです。
焼き立ての香りを楽しみながら、日常の中のちょっとした幸せをテイクアウトで味わえます。
2F: こがさかベイクカフェ
2階は「こがさかベイクカフェ」。自製のブレンド茶と共に楽しむスイーツは、どれも心がこもった味わいです。アフタヌーンティープレートは、8種類のミニスイーツが一皿に盛り付けられ、特別なティータイムを演出。その他、アボカドと厚切りベーコンを使ったサラダに自家製パンを添えたカフェ飯など、種類豊富なメニューが揃っています。ランチからディナーまで、様々なシーンで利用できるのがうれしいポイントです。
B1F: ボニート
地下一階は「ボニート」。こちらは、セレクトワインと彩り豊かな小皿料理を気軽に楽しめる場所です。夜は、味わい深いフィレンツェ風煮込みやマッシュルームとラム肉のコロッケが人気メニュー。ワインと共に楽しむには最適の料理が揃っています。ランチでは、モチモチの生パスタとサラダバーが自慢で、カジュアルに食事を楽しむことができます。
地域とのつながりを意識した設計
「食を通して街とつながる」をテーマにしたこの新施設は、地域の人々に愛される場所を目指しています。日常の小さな贅沢から、特別な日のディナーまで、多くのシーンで利用されることを願っています。
開店情報
- - グランドオープン: 2025年8月20日(水)
- - プレオープン: 2025年8月15日(金)
- - 所在地: 東京都町田市森野1丁目36−11 WALD136 B1F~2F
- - 営業時間:
- 1F: 「こがさかベイクパティスリー&ベーカリー」10:00〜21:00
- 2F: 「こがさかベイクカフェ」10:00〜21:00
- B1F: 「ボニート」11:00〜23:00
この新しい食の拠点で、ぜひ素敵なひとときをお過ごしください。