新たなコーヒー体験!日本酒バルでの『YOINED』コラボレーション
今年の注目を集めているUCCの“飲まないコーヒー”『YOINED(ヨインド)』。この独自の製法で生み出された新しいコーヒー体験が、日本酒専門バル「サケラボトーキョー」とのコラボレーションでさらに進化を遂げます。
2026年2月11日(水)から数量限定で提供されるスペシャルメニューは、唎酒師が厳選した日本酒とのペアリングが特色。『YOINED』と日本酒の余韻を、合わせて楽しむことで、まったく新しい味覚のハーモニーが味わえます。
新感覚の“飲まないコーヒー” 『YOINED』とは?
『YOINED』は、飲むのではなく“食べる”スタイルのコーヒーです。コーヒー豆を丁寧に粉砕し、その香りと風味を凝縮する独自製法によって、コーヒーの持つ本来の甘みや酸味、苦味を直に感じることができます。
この革新的なアプローチは、日本酒との組み合わせでも新たな可能性を引き出します。今年の『YOINED』は、コロンビアとグァテマラ産の2種類を使用し、それぞれ異なる味わいと余韻のお楽しみが用意されています。
『YOINED』と日本酒のペアリング
今回のコラボレーションでは、全8品のコース料理の一部として、『YOINED』と各種日本酒のペアリングが提案されます。例えば、コロンビア産はトロピカルなフレーバーを持ち、相手に伴う日本酒とのマリアージュを試みます。一方、グァテマラ産はフルーティーな風味で、料理との相性も考慮されています。
コロンビア × 日本酒ペアリング
滋賀県の冨田酒造による熟成酒は、ナッツやカラメルの香ばしさとまろやかな口当たりが特徴。『YOINED』との相互作用によって、両者の魅力を引き立て合う味わいとなっています。
長野県を拠点にした仙醸が作るどぶろくは、米の甘みと爽やかな酸味が調和しています。『YOINED』とのペアリングによって、口の中でまとまり感のある味わいが生まれるのです。
グァテマラ × 日本酒ペアリング
古代米を用いた京都府の向井酒造が生み出した日本酒は、色合いがロゼワインのようで、甘酸っぱくフルーティーな味わいが特徴。
栃木県の仙禽の手掛けるこの貴醸酒は、オーガニックの製法で作られており、甘みとコクのバランスが絶妙。『YOINED』と合わせることで、より深い味わいが楽しめます。
提供期間と店舗情報
サケラボトーキョーでのこのコラボレーションメニューは、数量限定で提供されるため、予約が必須です。コース名は「おまかせ料理8品コース」で、料金は7,200円(税込)。
提供期間は、2026年2月11日(水)からなくなるまで。予約や詳しい情報はサケラボトーキョーにお問い合わせください。
『YOINED』の今後に期待!
コーヒー文化に新しい風を吹き込む『YOINED』。その可能性は日本酒とのペアリングに限らず、他の酒類とも相性抜群。その独自製法により、香りを活かした体験が広がるでしょう。今後も目が離せません!
公式サイトや店舗の情報は、UCCやサケラボトーキョーのウェブサイトで確認できます。新たな味わいの冒険をぜひ、体験してみてはいかがでしょうか。