千葉の新鮮な魚介類が楽しめる販売会
千葉県は、三方を海に囲まれているため、多種多様な水産物が水揚げされています。しかし、一般の消費者が「千葉のさかな」と思い浮かべるものは意外と少ないのが現状です。そこで、そごう千葉店では、千葉県と連携して、認知度の向上と消費拡大を目指す「千葉ブランド水産物」の販売会を開催します。
開催概要
この販売会では、鮮度が高く、そのままでも美味しい千葉の水産物を取りそろえています。会期は令和6年2月22日から28日まで、営業時間は午前10時から午後8時まで、会場はそごう千葉店の地階鮮魚売場「山金」です。
自慢の水産物たち
「千葉ブランド水産物」とは、千葉県が認定した優れた水産物を広めるための制度で、現在37品目が選ばれています。中でも注目されるのが新規認定された「勝浦釣り寒マカジキ」と「富津漁協江戸前白ミル」です。
- 漁獲後すぐに内臓を除去し、鮮度を保ちながら出荷されます。数週間熟成され、淡い紅色の身はさっぱりとした旨味で評価されています。そして、特別展示として珍しい吻も見ることができます。
- 提供されるメニューには、勝浦産マカジキ入りのお造り3点盛が1,500円、海鮮寿司詰め合わせが1,080円などがあります。
- 伝統的な「潜水器漁業」で丁寧に捕獲された白ミル。コリコリとした食感と甘美な味が特徴です。
- 海鮮丼が1,080円でお楽しみいただけます。
また、特別な試食販売会も行われ、江戸前を代表する「養殖江戸前真鯛」や「木更津おかそだちサーモン」のデリカテッセンメニューが用意されています。これらは各1,080円から楽しむことができるので、ぜひ試してみてください。
イベントも充実!
販売会に合わせて千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」も登場し、楽しい瞬間を演出します。2月23日には午前11時、午後1時、3時に会場で会うことができ、各回約20分のイベントです。
さらに、ハズレなしの三角くじ抽選会も企画されています。期間中に「ザ・ガーデン自由が丘 そごう千葉店」で3,000円以上をお買い上げの方に、先着で千葉ブランド水産物や千葉県産米が当たる抽選に参加するチャンスがあります。
まとめ
千葉の恵みが詰まった「千葉ブランド水産物販売会」は、地元の新鮮な魚介類を楽しむ貴重な機会です。ぜひ、そごう千葉店に訪れて、食卓に新しい美味しさを並べてみてはいかがでしょうか。新たな絶品に出会えることでしょう。