#食文化 #大阪万博 #ハークスレイ

食のインテグレーションを体感する『大阪ヘルスケアパビリオン』

2025年に開催予定の大阪・関西万博で、株式会社ハークスレイが参加する「大阪ヘルスケアパビリオン」内のミライの食と文化ゾーンに注目が集まっています。このゾーンでは『食のインテグレーション』をテーマにしたさまざまな体験が提供される予定です。

コンセプト「MADE by HURXLEY」

ハークスレイグループが掲げる「MADE by HURXLEY」は、日本製に誇りを持ち、グループ全体のシナジーを活かした取り組みを示しています。このコンセプトのもと、来場者には多様な「おいしい」を体験してもらうことを目指しています。

ほっかほっか亭の新たな店舗

会場内には『ほっかほっか亭 MADE by HURXLEY』が登場。
ここでは、観光客や地元の方々に愛される持ち帰り弁当のメニューを一新し、健康にも配慮したラインナップを取り揃えています。炊きたてご飯の提供にこだわり、湯気をイメージしたデザインが印象的です。

こだわりのメニュー

ワンハンドBENTO

特に注目なのが「ワンハンドBENTO」。これは、手軽に取り扱える一口サイズのお弁当で、料理研究家の小河知恵子さんが監修。従来ののり弁当をベースにしながらも、地産地消の大阪産銘柄和牛「なにわ黒牛」や、伝統の鰻など、バリエーション豊かなメニューを提案します。

ヘルシーなお好み焼きと唐揚

また、大阪ならではの「お好み焼き」も新しいスタイルで登場。粉の量に配慮し、野菜を50%以上含め、植物性たんぱく質を中心にしたヘルシーなお好み焼きは、満足感を損なうことなく軽やかです。さらに、人気の唐揚は特製スパイスでアレンジされ、食べ歩きにも最適です。

アサイースムージー

栄養価の高い「アサイースムージー」も新メニューに加わり、将来不足しがちな栄養をしっかり摂取できる一杯として提供されます。ライスミルクを使用した自然派スムージーには、ブルーベリーやバナナなどもミックスされており、味と栄養の両方を満たします。

デモキッチンエリア「THE OISHII QUEST」

さらに、このエリアには学びと冒険を融合させたデモキッチンエリア「THE OISHII QUEST」が設けられます。ここでは、最新のMR技術を使用したインタラクティブな体験が待っています。来場者は、惑星ハークスレイを舞台にした食の冒険を通じて、採れたての野菜を収穫する楽しみを味わうことができます。

実施期間と詳細

ハークスレイは2025年4月13日から10月13日までの間、夢洲の大阪ヘルスケアパビリオン内に出店します。食文化と健康なライフスタイルをテーマにしたこの取り組みで、訪れる人々に新しい食の価値を提供することが期待されています。

食の未来を探求

大阪・関西万博を通じて、ハークスレイが発信する未来の食文化は、より多くの人々に「おいしさ」の新たな価値を提供することでしょう。食のインテグレーションがもたらす可能性を共に探求し、食の未来を切り拓く体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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