クレナズムの新しいラブソングが登場!
福岡で結成された4人組バンド、クレナズムが新曲「
あのモーニンングセット」を本日より配信開始しました。この楽曲は、前回のシングル「センチメンタル」に続くもので、シューゲイザーとJ-POPの新たな融合を追い求める彼らの魅力が詰まっています。
リリースされた曲は、BPM210という高速のビートに乗せられ、楽しい暴走感を伴う恋心を表現しています。偶然見かけた恋慕の相手に一目惚れした瞬間から始まるストーリーは、まるでジェットコースターのような目まぐるしさ。歌詞には、焦燥感や中毒性を感じる「狂気のラブソング」の要素が散りばめられており、一聴するだけで心を奪われることでしょう。
メンバーのコメント
クレナズムのメンバーは、この楽曲について「様々なシンセサイザーやパーカッションのリズムパターンが入っているため、曲の各セクションごとにリードメロディを楽しんでほしい」とコメントしています。また、恋愛をテーマにした曲という点がファンには新鮮に映り、歌詞の中にある感情の強さを感じてもらいたいとのこと。
バンドの進化とは
クレナズムは2018年に福岡で結成されたバンドらしく、シューゲイザーとJ-POPの新しい形を探求し続けています。SNSやサブスクリプションプラットフォームでの活動が注目され、多くのファンを惹きつけている彼らは、音楽シーンにおいても独自のスタイルを確立しています。2021年には他のアーティストとのコラボ曲が1000万再生を突破した実績があり、今後もおそらく多くの挑戦が続いていくことでしょう。
映画とのコラボも注目
2023年には映画『ふたりの傷跡』の主題歌を担当し、映画にも出演するなど、音楽だけでなく映像の世界でも活躍しています。音楽プロジェクト「MOOSIC LAB」においてはベストミュージシャン賞を受賞し、今後ますます活動の幅を広げる予感があります。2024年には映画『新米記者トロッ子』の主題歌や劇伴を担当する予定で、国内外でのコラボレーションが期待されています。
アジア進出も果たす
彼らはアジア圏でも活動を活発に行っており、タイや台湾、香港でのライブにも出演。音楽において国境を越える姿勢を持ち続け、シューゲイザーとJ-POPの融合を通じて新しい音楽の風を巻き起こしています。
最新シングルはここでチェック!
現在配信中の「あのモーニンングセット」は、サブスクリプションサービスから楽しむことができます。また、リリックビデオは3月20日に公開予定ですので、ぜひチェックしてください!
新曲「あのモーニンングセット」を聴いて、クレナズムの音楽の旅を一緒に感じてみましょう。深い愛の狂気に浸りながら、彼らの次のステージを期待して待っていましょう!
配信リンクはこちら!
リリックビデオの公開をお見逃しなく!