スリーハイの新技術
2025-05-26 11:48:27

食品製造の安全と品質を守る!スリーハイの新技術をFOOMA JAPAN 2025で紹介

食品製造の安全と品質を守る!



2025年6月、日本最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」が東京ビッグサイトで開催されます。このイベントには、株式会社スリーハイが出展し、革新的な技術や製品を紹介します。食品製造業界における悩みを解決するためのヒーター技術に焦点を当て、オーダーメイドソリューションを提案します。

スリーハイの取り組み



食品製造業では、近年の電気料金の高騰や品質トラブルが大きな課題となっています。凍結や結露による影響は避けられず、これに対処する手段が必要です。スリーハイは、これらの問題を解決する専門企業として、温度管理に特化した製品を提供しています。特に、ハンディ型デジタル温度調節器「monoOne®+Ao」は、食品製造の現場にぴったりのソリューションです。この製品は、衛生管理が求められる環境でも使用できる抗菌機能が付加されているため、安心して利用できます。

出展情報



「FOOMA JAPAN 2025」は6月10日(火)から13日(金)の間、午前10時から午後5時まで開催されます。出展ブースは東1F-14で、入場は事前登録制で無料です。スリーハイでは、新製品のデモンストレーションや、導入事例を紹介するプレゼンテーションセミナーも行います。特に6月13日14:50〜15:35に行われる「温度管理で変わる!食品工場の未来を支えるヒーター活用術」では、具体的な活用方法が紹介されます。

スリーハイの製品紹介



  • - デジタル温度調節器「monoOne®+Ao」は、デザイン性と機能性を兼ね備えた新製品です。温度センサーも付いており、操作が簡単です。
  • - IBC用ヒーターは、独自の構造によりタンク内の液体の粘度を効果的に低下させ、凍結防止や保温を実現します。このヒーターは、国内で製造されているため、迅速な修理が可能です。
  • - 金属探知機反応シリコンスポンジ「KINZO」は、異物混入対策に効果的で、さまざまな環境下で使用できます。食品衛生法に適合した安心の製品です。
  • - シリコンラバーヒーターは、さまざまな形状に対応できる柔軟性を持ち、温度管理を効率化します。
  • - マントルヒーターは、複雑な形状に対応できるため、工場内のさまざまなニーズにフィットします。

スリーハイの企業理念と未来展望



スリーハイは、「ものを想う。ひとを想う。」を企業理念に掲げています。お客様のニーズに応じたオーダーメイドの製品提供が強みです。特に、温度管理の重要性が増す中、スリーハイは持続可能な解決策を提供しており、国内外の顧客に高く評価されています。さらに、札幌営業所の設立を経て、日本全国および世界市場に進出し、顧客の「熱の困った」を解決していく所存です。

まとめ



FOOMA JAPAN 2025でのスリーハイの出展は、食品製造業界における重要な機会です。新技術に触れることができ、具体的な解決策を知るチャンスでもあります。是非、お越しください!


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