沼津出身のシンガーソングライター、心愛-KOKONA-が新曲を発表
静岡県沼津市を拠点に活動する16歳のシンガーソングライター、心愛-KOKONA-が、地元のプロサッカークラブ「アスルクラロ沼津」ために制作したオフィシャルソング『Don’t be Afraid』を初めて披露しました。この新曲は、7月12日の明治安田J3リーグ第20節において、アスルクラロ沼津のサポーターたちの前で感動的なパフォーマンスが行われました。さらに、この楽曲は8月8日に配信が開始される予定です。
心愛-KOKONA-とアスルクラロ沼津の特別な関係
心愛は幼少期にアスルクラロ沼津の下部組織に約7年間所属していたという背景を持っています。そのため、楽曲『Don’t be Afraid』は、心愛の思い出と情熱が込められた特別な作品となっています。彼女はすでに、4月に行われた同クラブの創立35周年セレモニーでこのオフィシャルソングの制作を発表しており、サポーターの期待も高まっていました。特に、心愛の楽曲は「天翔る鷹」をテーマにしており、アスルクラロ沼津の象徴ともいえるモチーフが歌詞の中に色濃く反映されています。
熱い思いが描かれた楽曲
新曲『Don’t be Afraid』は、アスルクラロ沼津のチームスローガン「結束〜全力で闘え〜」に基づき、重厚なロックサウンドで情熱を表現しています。心愛の思いとかけて、監督や選手たちとの対談を通じて作り上げたといいます。チームはサポーターや選手の力によって一丸となり、勝利を目指す姿勢を描いており、その熱意が楽曲全体に込められています。
SNSやライブ活動も要チェック
心愛-KOKONA-は、SNSや動画サイトに数々の弾き語り動画を投稿し、その才能を広めてきました。多くのアーティストとのコラボレーションも行い、若い世代からの支持を集めています。2024年2月には代々木第一体育館で音楽イベントのオープニングアクトとして出演予定。さらに、2024年には中学校を卒業後、音楽活動に専念するという意欲的な目標を掲げています。
彼女の活躍は止まらず、2025年には初のワンマンライブをZepp Shinjukuで開催予定で、今後の彼女の成長から目が離せません。ファンやサポーターと共に築く新たな音楽の世界に、注目が集まっています。
まとめ
新曲『Don’t be Afraid』のリリースを待ち望む声が高まる中、心愛-KOKONA-の活動が今後ますます期待されています。彼女は地元沼津の誇りとして、音楽界に新たな風を吹かせる存在であり、皆さんもぜひ応援してください。彼女の成長と夢の実現を共に見守りましょう。