世界が注目する抹茶市場の魅力と成長
近年、抹茶が世界中で熱狂的に受け入れられ、人気が急上昇しています。2026年6月に東京ビッグサイトで開催される「第12回 日本の食品 輸出 EXPO」では、抹茶をはじめとする日本の食材がその中心テーマとなります。
このイベントは、国内外のバイヤーや飲食業界関係者が集まる専門展示会であり、抹茶ビジネスの最前線を体感する絶好の機会となることでしょう。
抹茶市場の急成長
抹茶は、近年の日本茶市場の成長を牽引しており、その輸出額は過去最高を記録しています。2015年には約101億円だった輸出額が、2025年には約720億円に達すると予測されています。これは、抹茶の高い人気を背景にした結果であり、特に粉末茶の需要が急速に拡大しています。粉末茶は、日本茶の輸出の約8割を占める主力カテゴリーとして位置付けられています。
また、抹茶は単なる飲料としてだけではなく、スイーツやカフェメニュー、健康食品としての多様な利用が進んでいることも大きな特徴です。健康志向の高まりや、日本文化への関心が背景にあり、特に欧米やアジア市場での需要が増しています。
プレミアム化の進展
近年、抹茶市場では「プレミアム化」が進行中です。高品質な抹茶が求められ、その価格はリーフ茶の約2.2倍にもなると言われています。これは、抹茶が高付加価値を持つ商材として国際的に評価されている証拠です。
高級レストランやラグジュアリーホテルにおける採用が増加し、「高くても売れる」商品としての抹茶の存在感は、一層強まっています。
注目の抹茶製品
第12回日本の食品輸出EXPOでは、各地から優れた抹茶製品が出展されます。以下に、一部の商品をご紹介します。
福岡・八女地方の上質な抹茶。濃厚な旨味とまろやかなコクが特徴で、スイーツやラテにも最適です。
茶匠が厳選した碾茶を使用。鮮やかな色味と豊かな香りが特徴で、さまざまな用途に適しています。
チェリー果汁と桜葉パウダーをコーティングした新感覚の嬉しい抹茶。簡単に溶けるため、飲食店での人気も高いです。
国産の上質な抹茶を使用したリキュールで、デザートやカクテルのベースとしても最適です。
米麹から作られる甘酒と抹茶をブレンドした、やさしい味わいのラテが楽しめます。
宇治抹茶を練り込んだもっちりとしたお餅。お土産に喜ばれ、海外の人々にも人気です。
まとめ
2026年版「日本の食品 輸出 EXPO」は、急成長する抹茶市場やその他の日本の食文化を深く知る貴重な機会です。多彩な抹茶製品とその魅力を通じて、日々進化する食品業界を感じてみてはいかがでしょうか。ぜひ、東京ビッグサイトでの開催をお見逃しなく!