熊本県和水町の魅力を味わう「和水町フェア」
2023年9月9日より、東京の名店「赤坂四川飯店」にて、熊本県和水町の特産品を楽しむことができる「和水町フェア」が開催されます。このフェアは、株式会社食文化が地域活性化の一環として企画したもので、昨年に引き続き2回目の開催となります。
和水町の特産品と赤坂四川飯店のコラボ
赤坂四川飯店には、副料理長の宮本雅章氏が和水町を訪れ、地元の生産者と直接対話することで厳選した食材が数多く取り入れられています。その中には、和水町の名産である「火の本豚」や地域の酒造「花の香酒造」の酒粕を使用した特別メニューが用意されています。これらのメニューは、和水町の多様な農作物を最大限に活かす形で構成され、見た目にも美しい皿に仕上げられています。
和水町の魅力
和水町は、熊本県の北西部、福岡県との県境に位置しており、自然豊かな環境に恵まれています。ここでは、新鮮な米、タケノコ、スイカ、ブドウなど、四季折々の特産物が生産されています。さらに、国宝である「江田船山古墳」や、九州トップクラスの「三加和温泉郷」など、観光名所も多く、地域の歴史を感じることができます。交通も便利で、九州自動車道・菊水インターチェンジからは、福岡市内や熊本市まで約60分というアクセスの良さがあります。
特別試食会の様子
フェアのスタートを前に、8月20日には関係者を招いて試食会も行われました。参加者は、特別メニューを通して和水町の豊かな食材の魅力を再確認し、料理の背後にある地元のストーリーにも触れることができました。
結論
美味しい料理を通じて地方の魅力を再発見する貴重な機会となる「和水町フェア」。この機会を逃さず、ぜひ赤坂四川飯店で、和水町の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。場所は東京都千代田区平河町2丁目5−5 全国旅館会館の5F・6Fです。和水町の特産品を通じて、地域の魅力に触れる素晴らしい時間をお過ごしください。