BMSGプロデュースの新ガールズグループ『HANA』が誕生！デビューの舞台裏を徹底解剖

新たな星の誕生！BMSGプロデュースのガールズグループ『HANA』

6,000人を超える応募から誕生した新しいガールズグループ『HANA』が、ついにデビューを果たしました。EXITからくるアーティスト力を持ったプロデューサー、SKY-HIと、個性的なラッパーでありシンガーのちゃんみなが手掛けるオーディション『No No Girls』から生まれた『HANA』。1月11日にK Arena Yokohamaで開催された最終審査は、数々のパフォーマンスや豪華なゲストを迎えた盛況なイベントとなりました。

《No No Girls》の舞台裏とオーディションの流れ

このオーディションは単なるパフォーマンスの審査に留まらず、候補者たちのストーリーや感情を最大限に引き出す場でもありました。最終審査は、AチームとBチームに分かれたグループパフォーマンスと個々のソロ審査によって行われ、それぞれが個性溢れる演出で会場を盛り上げました。中でも、MOMOKAの「PAIN IS BEAUTY」に代表されるように、各々が心を込めてパフォーマンスを行い、その情熱は観客に強く伝わりました。

特に、KOHARUの「ディスタンス」やJISOOの「I’m Not OK」といったパフォーマンスは、まるでミュージカルを観ているかのような感覚を与え、会場にいるすべての人々を魅了しました。こうした素晴らしいパフォーマンスの数々が、彼女たちの努力を証明していました。

デビューメンバーの発表

最終的に、以下の7名がデビューメンバーとして選ばれました。

- CHIKA
- NAOKO
- JISOO
- YURI
- MOMOKA
- KOHARU
- MAHINA

この瞬間、会場に響き渡った彼女たちの名前は、多くのサポーターやファンの心に深く刻まれました。メンバーたちは、それぞれの経験や思いを語り合い、特にCHIKAは「今までNOと言われた人生があったからこそ、音楽に対する思いが強くなった」と語り、このオーディションが彼女たちの人生を一変させたことを強調しました。

『HANA』誕生への想い

この新グループ『HANA』は、まさに彼女たちが努力して咲いた花のようです。ちゃんみなは、「HANAという名前の由来は、頑張って咲いたみんなの象徴」として強い信念を持って新たなグループをプロデュースしていくことを宣言しました。今後、春にソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューを果たし、期待のプレデビューシングル「Drop」を発表予定です。

単なるオーディションを超えた感動の物語

『No No Girls』のオーディションは、ただの才能を決める戦いではありませんでした。参加者たちの涙や笑顔、そして彼女たちが抱えてきた過去が絡み合った、心温まるストーリーが織りなされていました。彼女たちの言葉は、会場にいたすべての人々の心に響き、未来への希望を感じさせてくれました。

さらに、オーディション番組の模様は、BMSG Official YouTube Channelで配信されており、多くの人々にそのドラマが伝わっています。これから『HANA』の活躍がどのように展開していくのか、ますます目が離せません！