人気急上昇中の『RingConn 第2世代』とは?
次世代型ウェアラブルデバイスとして話題の『RingConn 第2世代』が、2025年8月1日から全国のヤマダデンキでの販売をスタートします。スマートリングとして多くの注目を集めているこの製品は、2021年に設立された株式会社Acalieが手がけています。これまでの販売実績からも、その人気の高さが伺えます。
グローバルでの成功
『RingConn 第2世代モデル』は、アメリカのKickstarterでノンフィクション史上最高額の支援を受け、2025年には日本でもMakuakeで初日で1600万円の売上を記録しました。この成績は、約3500人の支援者からの応援によるものです。同社は、この半年間で販売数を14万個から20万個に増加させ、ウェアラブルデバイス市場での地位を確立しました。
製品の特長
『RingConn 第2世代』の最大の特徴はその軽さとフィット感です。厚さわずか2mm、幅は6.8mm、重さもわずか約2gと、業界最軽量・最薄クラスとなっています。これに加え、高度なAIによる睡眠解析機能や心拍変動のリアルタイム計測機能も搭載されています。このスマートリングは、単体で10~12日間の使用が可能で、充電ケースを使えば最大150日間の長持ちバッテリーを実現しています。また、アプリは月額料金がかからず、24時間の健康モニタリングも可能です。
使用した方の声
実際に使ったセールスマネージャーの木村さんは、「指輪を普段はつけない私でも、数日でその軽さに驚きました。吸い付くようなフィット感は、実物を試してこその体験です。」とその実力を評価しています。
さらに、健康管理機能も充実しており、呼吸数や心拍数、血中酸素濃度などをリアルタイムで監視。AI機能が提供するアドバイスによって、日々の健康管理がより手軽になっています。
どこで手に入る?
『RingConn 第2世代』は、全国のヤマダデンキで取り扱われる予定です。気になる方は、ぜひ一度店舗で試着してみてください。特に、ヤマダデンキ LABI池袋本店では、展示や体験が可能で、今後も取り扱い店舗が順次拡大予定です。自分にぴったりのサイズを見つけ、次世代のウェアラブルデバイスを体感してみてはいかがでしょうか。
株式会社Acalieについて
Acalieはスマート製品や電動モビリティを主軸に、次世代型製品を展開する企業です。「皆様の生活に彩りと豊かさ」を理念に、多彩な次世代製品を提供しています。これからも、ますますの進化が期待される『RingConn』。次回の新たな発表にも注目です。