十勝清水町の味が原宿に登場
8月2日より、東京・原宿で一際目を引く専門店『あいぱく® TOKYO 原宿店』が、北海道十勝清水町の厳選された生乳を使ったクラフトソフトクリームを楽しめる機会を提供します。この特別なソフトクリームは、十勝清水町のあすなろファーミングから直接生乳を仕入れ、イタリア製のカルピジャーニ製マシンで作られています。その名も『原宿フラワーソフト』。見た目にも美しい花束のような形状は、原宿の食べ歩き文化にもぴったりです。
十勝清水町とは?
北の大地、北海道十勝清水町は豊かな自然と独自の酪農文化で知られる場所です。広大な牧草地には、大切に育てられたホルスタインが約110頭もいて、質の高い牛乳が生産されています。この地域は澄んだ空気と清らかな水、寒暖差が豊かな農畜産物を育むため、一歩足を踏み入れると、自然の恵みを実感できます。十勝清水町は、恐らくこれが日本の農業の真髄であり、牛乳や乳製品が特に美味しい理由の一つです。
クラフトソフトクリームの魅力
『クラフトソフトクリーム』とは、厳選された素材を使用し、製法にこだわった手作りのソフトクリームを指します。工場で一斉に生産される商品とは異なり、品質や風味が一品一品異なるのが特長です。また、このソフトクリームは、無添加に近い形で、牛乳の本来の味を感じることができます。あすなろファーミングの牛達はストレスフリーな環境で大切に育てられており、それが塊でなく、さっぱりとした口当たりになります。
このソフトクリームは、濃厚なキャラメルソースをトッピングしても良いですし、そのままでも充分に美味しい仕上がりです。アイスマン福留氏も「飲むソフトクリーム」と称賛するほど、口当たりが滑らかで、牛乳そのものの風味が引き立っていると語っています。
日本のアイスクリーム文化を発信
原宿、という場所で『あいぱく® TOKYO』が誕生した意義は大きいです。この地域は日本のポップカルチャーの中心地であり、数多のスイーツブームを起こしてきました。ここから日本初、世界初のクラフトソフトクリームを発信することで、多くの観光客が集まる魅力溢れる場となることを目指しています。また、アイスクリーム評論家アイスマン福留氏が監修することによって、ソフトクリームのクオリティと新たな価値基準を打ち立てています。
あいぱく® TOKYO 原宿店の詳細
店舗名:『あいぱく® TOKYO 原宿店』
所在地:東京都渋谷区神宮前1-20-4 アクシア原宿 103C(JR原宿駅 竹下口より徒歩3分)
営業時間:11:00〜19:00
定休日:なし(年末年始のみお休み)
提供内容:全国各地のご当地アイスクリーム(約100種類)、クラフトソフトクリーム(月替わりで入れ替え)、ドリンクなど
WEBサイト:
あいぱく公式サイト
Instagram:
あいぱく公式Instagram
この機会に、十勝清水町の自然から生まれたクラフトソフトクリームをぜひ味わってみてください。原宿での特別なアイスクリーム体験をお見逃しなく!