牛久グルメソン
2025-08-14 17:22:18

牛久グルメソン開催決定!新商品開発で食文化を盛り上げよう

うしくグルメソンで、牛久の食文化を共に作る!



牛久市の活性化を目的とした新商品開発プログラム『うしくグルメソン』が、2025年8月17日(日)に開催されます。このプログラムは、地域の事業者と市内外から集まる参加者が一緒にアイデアを出し合い、新たなグルメ商品やサービスを構想することを目的としています。

プログラムの概要


地域の飲食・食品加工業者と参加者がチームを組み、全5回にわたってアイデアソン形式で進行します。初回のテーマは「グルメって何だ?牛久編」。参加者は牛久の食のリソースや文化を再発見することを目指し、牛久ならではの新商品アイデアを探ります。これによって、地域ブランド化を進める重要な一歩となるでしょう。

多様な人材が集まる場


この参加型イベントでは、飲食や食品開発、地域経済の活性化に興味を持つ方々を大歓迎しています。専門知識がなくても大丈夫!多様な視点からのアイデアが、新しい価値を生み出すのです。仲間とともにアイデアを形にするための貴重な機会となります。

参加方法とスケジュール


参加は無料で、定員は30名程度。申し込みは、Peatixイベントページから行えます。年間通じて行われる全5回のスケジュールは以下の通りです。

  • - 8月17日(日)「グルメって何だ?牛久編」
  • - 9月21日(日)「課題を見つける・価値を掘る」
  • - 10月19日(日)「つくるを描く・カタチにする」
  • - 11月9日(日)「試して味わう・磨いて届ける」
  • - 12月13日(土)「おいしい未来ピッチ!」

初回は、ひたち野リフレで13:00からスタート。事前申込が必要なので忘れずにエントリーを!

地元の事業者たちの挑戦


今回のグルメソンには、地元の経営者たちも積極的に参加しています。例えば、Yobarekka Design Worksの若林さんは、牛久の新名物を目指して“もっちり×ふわふわ”のパンケーキを試作中です。さらに、伊勢屋の岩崎さんは、高齢者が家族と楽しめる和菓子の開発に取り組んでおり、地域の未来を見据えた商品を目指しています。そして、松蔵屋の石田さんは、地元産の果実を活用した実験的なお酒の開発に挑戦しているのです。

おいしい未来を創造する第一歩を


『うしくグルメソン』は、単なるイベントに留まらず、地域の活性化や食文化の発展、そして新たな名物の創出へとつながる重要なプロジェクトです。地域の特色を生かした商品づくりは、参加者の情熱と創造力から生まれるものです。牛久の食を共に育て、新しい物語を紡いでいきましょう。心よりのご参加をお待ちしております。


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