新規事業の未来
2025-11-18 17:22:59

青山学院大学院での新規事業ディスカッションがもたらす未来への可能性

日本ゼトックと青山学院大学大学院



2025年秋、株式会社日本ゼトックは青山学院大学大学院の国際マネジメント研究科で、学生を対象にした数回にわたる講義を行いました。この取り組みでは、同大学の非常勤講師でもある強瀬理一氏が担当し、学生との新規事業に関するディスカッションを実施しました。

講義の内容



全体の講義テーマは「知的資産に関する理解を深め、企業の持続的成長のための経営デザインを考える」であり、全15回のプログラムの中から3回にわたって日本ゼトックの経営企画部の担当者が登壇しました。彼らは企業戦略や事業開発、そして知的財産の活用をテーマに講義を行い、学生たちに新規事業のアイデアについてアドバイスを提供しました。

最終回となる11月12日には、当社の代表取締役会長である牧田裕樹と常務取締役の土井信幸が出席し、学生たちによるプレゼンテーションが行われました。その後、プレゼンテーションに対する双方向のディスカッションが展開されました。学生たちの多様なバックグラウンドから生まれた柔軟な発想に基づく提案に対し、牧田会長は「若い人からの提案は新鮮で実践的な内容が多く、すぐにでも取り組みたい」と述べ、貴重な場に参加できたことに感謝の言葉を贈りました。

教育機関との連携の意義



日本ゼトックは、SDGsに基づく事業活動を展開しており、今回の講義は「質の高い教育をみんなに」や「パートナーシップで目標を達成する」といった目標とも関連しています。この取り組みは、当社の認知度向上や将来の人材育成・採用活動にも寄与することが期待されています。教育機関との連携を通じて、次世代のビジネスリーダーの育成に貢献することを目指しているのです。

講師の強瀬理一氏について



強瀬理一氏は、株式会社きらぼしコンサルティングのエグゼクティブ・アドバイザーであると同時に、青山学院大学大学院の非常勤講師としても活動している専門家です。彼は、知的資産経営や人材紹介、知的財産戦略に関する新しいコンサルティング分野を開拓してきた経歴を持ち、企業の経営支援に寄与しています。学生たちにとっても、強瀬氏の豊富な経験は貴重な学びの場となりました。

今後の展望



日本ゼトックは、教育機関との連携を強化し、更なる事業の拡大を図ると共に、次世代のリーダー育成にも力を入れていきます。今後も多様なビジネスアイデアを取り入れながら、企業の持続的成長に寄与する取り組みを続けていくことをお約束します。

このような取り組みを通じて、学生たちが未来のビジネス界で活躍するための力を育むことが期待されています。そして、日本ゼトックの活動が、次世代のビジネスリーダーの育成に繋がっていくことは、企業にとっても大きな恩恵となるでしょう。


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