新キャスト発表
2025-03-10 17:36:21

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ロングラン4年目へ新キャスト発表!

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が新キャストで進化します



舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が2022年の初演より約3年が経過し、いよいよロングラン4年目を迎えます。本作はその間に、総観客数110万人を超える大ヒットを記録しました。2023年の7月からは新たに22名のキャストが加わることが発表され、注目が集まっています。

新キャストがもたらす新たな魔法の世界



新キャストには、アルバス・ダンブルドア役を演じる市村正親をはじめ、ハーマイオニー役に松井玲奈と奥村佳恵、ロン役に上山竜治と関町知弘(ライス)が加わります。また、ハリー・ポッター役として約1年ぶりに大貫勇輔がカムバックすることも決定し、トリプルキャストで舞台がますます盛り上がります。

市村正親の意気込み



演劇界のレジェンドである市村正親は、ダンブルドア役を受けた際に「子ども達が喜ぶ姿が見たい」と語っており、自身の子どもがハリーポッターの大ファンであることも影響しています。彼は、しっかりとしたダンブルドア教授として、観客を魅了することを目指しています。

若手キャストの熱意



新たにハーマイオニーを演じる松井玲奈は、学生時代にこのシリーズを愛読していたことを明かし、「まさか自分が演じることになるとは」と感慨をこめて述べています。他のキャストもそれぞれのポジションに対して強い思いを抱き、観客に楽しんでもらえるよう尽力する姿勢を見せています。

例えば、ロン役の上山竜治は、初めて観劇したときの感動を思い出しながら、優しくてお茶目なロンを演じる喜びを表現しています。また、関町知弘も、自身が演じるロンに対して重圧感を感じつつ、「愛されるロンになりたい」と力強い意気込みを持っています。

チケット販売と今後の公演



2025年の7月から10月にかけての公演に向けて、チケットが3月29日から先行販売されます。チケット購入には事前の会員登録が必要ですが、登録を済ませておくと、販売開始の通知を受け取ることが可能です。これを機会に、ハリー・ポッターの魔法の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

結び



舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、世界中で愛される物語であり、その魔法が観客にどれだけの感動をもたらすかは、キャストの演技力にかかっています。新キャストが加わることで、さらなる進化を遂げるこの舞台。ぜひ劇場でその目撃者になってください。


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